昨日は
阪急曽根駅近くの
スタジオのコンサートに
ご招待いただき徳永親子で
演奏をさせていただきました。
お客様は20数名で
お部屋は一杯です。
クーラーをガンガンかけても
熱気で汗が吹き出るほどでした。
第1部は
Kさんとギター、ピアノの
アンサンブルによる
素晴らしい演奏でした。
私達は第2部で
「エル・クンバンチェロ」や
「ハナミズキ」など
10数曲をソロやデュオで
演奏させていただきました。
演奏終了後、
ハーモニカ質疑応答タイムを設けて
お客様から色んなご質問を頂きました。
興味ある疑問質問も一杯頂きました。
「ハーモニカと歌が
一緒に聞こえる感じがしたが?
アレはどう言う奏法か?」
「肺活量が多くないと吹けないのか?」
「小さなボディーでなぜ
4オクターブもの音域が出るのか?」
などなど、、、
そのあと、お鍋を囲んでの打ち上げにも
ご招待いただきました。
Kさん、そして関係者の皆様、
本当に有り難うございました。
さて、今朝の曲は
ジョージ・ガーシュインの名曲
「サマータイム」です。
4オクターブの音域を駆使して
演奏しています。
歌いながらの演奏?グロー奏法や
フラッター奏法なども使っています。
肺活量はそんなに要らないです、、
それよりも、いかに肺の中の空気の量を
いつも適度に保つかの
ブレスコントロールが重要です。
それでは聴いて下さい、今朝の曲は
「サマータイム」です。
Summertime..ChromaticHarmonica