シャンソンの名曲に
「愛の讃歌」があります。
エディット・ピアフの作詞で
マルグリット・モノーの
作曲です。
日本では
岩谷時子さんの訳詞で
最初に歌ったそうです。
この曲は
途中に語りの様な部分があり
ピアノとタイミングを
合わせなくてはなりません。
そして、全体的には歌い手が
自分の気持ちで音程や、
リズムを自由に変えて
歌っているところが
ジャズに似ています。
今朝の私の演奏も
結構自由に吹いています。
途中少しアドリブをして
最後はリズムが3連になって
盛り上がって終演を迎えます。
それで聴いて下さい。
今朝の曲は「愛の讃歌」です。
愛の讃歌--Chromatic Harmonica