昨日は
レッスンの合間に
以前に徳永教室の発表会を行っていた
花博記念公園の中にある
「陳列館ホール」での
セーフティコンサートのゲストで
３０分ほど演奏させていただきました。
外は真夏日で暑く
その上
ホールの中は一部クーラーが壊れていて
お客様はうちわで涼をとりながら
聴いておられました。
演奏終了後
家に帰ってまたレッスンがありましたが
その一人の生徒さんが
超低音のシとドが出にくいということで
レッスンを進めながら
調整しさせていただきましたが
どうしても改善されませんでした。
リードもビスもナットも
すべて替えましたがダメ
私のNO-1のハーモニカの本体に
そのリードプレートを付けてもダメ
アゲミの調整や
バルブの張り替え
バリをすべてフラットにする
スリットの壁の滑らかさの確認
すべてし尽くしましたが、、
まったく改善されませんでした。
気になったのは
スリットとリードの
横の隙間が少し広いかな？
と言うことぐらいでした。
１時間悪戦苦闘しましたが、、
、、撃沈です。
すこし落ち込んでいます。
さて、今朝の曲は
２～３日前にアレンジのご依頼を
いただいた曲で「地上の星」を
クロマチックハーモニか２本と
バスハーモニカ、コードハーモニカの
カルテットでとの事でした。
最近は
バスやコードハーニカは使わず
クロマチックハーモニカだけでの
アレンジばかりしていましたので
バスパートは
クロマチックハーモニカの超低音域を
うまく使えばいいのですが
コードハーモニカを持っていません。
そこで
超格安でシンプルな鍵盤ハーモニカを
購入し
それでコードハーモニカの代役をして
アレンジ、演奏してみました。
この曲はＤｍで始まって
後半はＥｂｍに転調します。
それでは聴いてください。
今朝の曲は
「地上の星」
カルテットアレンジです。
地上の星（クロマチックハーモニカカルテット）
