ベンド奏法で
半音を下げて
フレージングの中で使う
いわゆる瞬間中ベンド
昨日のレッスンで
少し話題となりました。
少し話題となりました。
前ベンドや後ベンドは出来るけど
瞬間中ベンドが掛かりにくい
、、と言う方が
結構いらっしゃいます。
瞬時に半音ベンドを掛けて
チューニングメーターで
きちっと半音下がっているか確認する。
こういう練習を繰り返していくうちに
だんだん出来るように
なってくると思います。
そして
1音や1音半くらいまで
ベンドが掛かるようにしておくと
半音ベンドが楽になります。
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今朝はそんな瞬間中ベンドを
テーマのメロディーで
ふんだんに使って演奏した
「クレオパトラの夢」です。
バド・パウエルの名曲です。
圧巻、、、凄すぎます。
この曲のコード進行は
1曲を通じて
Am7b5-D7-Gmしか
出てきません。
今朝の私の演奏では
アドリブの入りで
リップグリスダウンの連続技を
使っています。
それでは聴いてください。
今朝の曲は
「クレオパトラの夢」です。
Cleopatora's Dream(Chromatic Harmonica)