右手の人差し指の関節が痛くて
ハーモニカのレバーの押しボタンを
病院に行っても治らなくって
もうクロマチックハーモニカは一生吹けない!
、、と思った生徒さん。
親指を使ってレバーを押すことをお勧めしたら、
「オブセシオン パートⅡ」や「マシュケナダ」などの
難曲を見事に吹かれました。
中指でも練習されたようですが、
親指の方が無理が無いそうです。
もうハーモニカをやめようと悩んでいたことが
嘘のようだということです。
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さて、今朝の曲は「ケ・セラ・セラ」です。
ドリス・ デイの1956年の楽曲です。
ヒッチコック監督の映画「知りすぎていた男」 の主題歌で
主演のドリス・デイみずから歌っています。
「Que Sera Sera」は「なるようになる」と言う意味の
スペイン語です。
今朝の演奏では
アドリブで瞬間中ベンドの連続技を使っています。
それではお聴きください。今朝の曲は
「ケ・セラ・セラ」です。
Que Sera Sera(Chromatic harmonica)