Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

寒さ対策万全に。良い週末になりますように

2022-02-05 05:46:27 | ハーモニカ


昨日は

本当に久しぶりにスタジオでの録音のお仕事でした。

寒いのでハーモニカを温めるために
ハーモニカケースの中ににメッチャ熱くなる
使い捨てカイロ
「マグマミニ」を2つ入れていきました。
 
 
スタジオでケースから出してみると
石焼き芋の様にホカホカで演奏はウンプ~も起こらず快適した。
 
仕事の内容は演歌のイントロ、間奏、オブリガート。
あとはエンディングのアドリブです。
 
気になったのが、
すでに録音されているオケのピッチが少し低いこと。
アレンジャーで社長のYさんに伺うと
オケは440HZと言うことで、
私のハーモニカは443~445HZなので
演奏を全体的に少しベンド気味に演奏して
440HZに合わせました。
録音後、自分の演奏をモニターで聴いてみると
440HZに溶け込んでいました。
これも一つの大事なテクニックの一つかな、と思いました。
 
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さて今朝の曲はエディット・ピアフの代表作「パリの空の下」です。
シャンソンの名曲でアコーディオンやバンドネオン、ピアニカなどで
演奏されることが多いので、
フレーズに細かいトリプルタンギングを入れたり、
細かい音の揺らしを入れたりしてみました。
マイナーで始まって途中からメジャーに転調するあたりが
とても印象的です。
それではお聴きください、今朝の曲は「パリの空の下」です。

 

今日の一曲【パリの空の下】エディット・ピアフ。シャンソンの名曲をハーモニカで吹いてみた。

 

 


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