映画音楽の巨匠
エンニオ・モリコーネの作品に
「ニュー・シネマ・パラダイス」
と言う曲が有ります。
「海の上のピアニスト」や
「夕日のガンマン」、
「アンタッチャブル」
NHKの連ドラ「武蔵」、、等で
有名な素晴らしい作曲家です。
1928年生まれですから
現在87歳、、、
ニュー・シネマ・パラダイス ChromaticHarmonica
映画音楽の巨匠
エンニオ・モリコーネの作品に
「ニュー・シネマ・パラダイス」
と言う曲が有ります。
「海の上のピアニスト」や
「夕日のガンマン」、
「アンタッチャブル」
NHKの連ドラ「武蔵」、、等で
有名な素晴らしい作曲家です。
1928年生まれですから
現在87歳、、、
ニュー・シネマ・パラダイス ChromaticHarmonica
大きなショッピングモールの中を
歩いていると
レトロな昭和を思わせる
駄菓子屋さんを見かけます。
昭和枯れすゝき ChromaticHarmonica
昨日自宅に
ハーモニカウオ~マ~の藤原さん
が来られて
I Feel The Earth Move ChromaticHarmonica
にっぽん昔ばなし ChromaticHarmonica
最近
マイハーモニカの調子が今一つで
ドナウ川のさざなみ ChromaticHarmonica
昨日
自分のハーモニカの10番のファが
音程が下がってしまったので
真珠採りのタンゴ ChromaticHarmonica
どうしたらかっこよく
ベンドがかけられるのか
ということを聞かれることがあります、
Touch Me In The Morning ChromaticHarmonica
昨日は
茨城県の
霞ヶ浦カントリー倶楽部でゴルフ。
ハーモニカ仲間のSさんとTさん、
そして私達2人の4名で
とても楽しいラウンドでした。
恋人よ ChromaticHarmonica
昨日のブログでの
スライドグリッサンド奏法で
説明が不足している部分がありましたので、
補足させていただきます。
大きく咥えてスライドレバーを
すばやく動かしながら
上に下にハーモニカを動かすのですが、
このとき息は多くの場合
吸い音で出します。
するとDm6(レファラシ)と
D#m6(レ#ファ#ラ#シ#)の
コードが和音としての
トリルとして聞こえます。
和音の素早いトリルは
他の楽器では絶対に出すことが
出来ません。
トランペットやフルートなどの
管楽器では一人で和音を
奏でることがまず不可能です。
和音を出すことの出来る
ピアノやギターでも
DmとD#mをトリルしながら
上下に素早く移動することは
一流のピアニストでも
まず不可能に近いと思います。
ところが
クロマチックハーモニカは
この芸当を意図も簡単に出来てしまうのです。
非常に不可思議な世界を表現します。
これを使わない手はないと思います。
和音が常に半音で動いていますから
ほとんどどんなキーの曲に使っても
大丈夫です。
もちろん、
吹き音のスライドグリッサンド奏法もあります。
さて、今朝は久しぶりに
オリジナル曲を作ってみました。
クロマチックハーモニカ2本で
人生を共に紡いで行く男女の
悲喜こもごもを表現してみました。
Cmで始まりEbに転調した後、
急にCmajに転調します。
その部分が最大の盛り上がりで、
すぐにCmに戻ります。
それではお聴きください、
今朝の曲は「愛する人へ」です。
愛する人へ ChromaticHarmonica
TokunagaSoundのひとつに
スライドグリッサンド奏法があります。
他の楽器では絶対に出せない
クロマチックハーモニカならではの
奏法です。
ハーモニカを大きく咥えて
スライドレバーをすばやく動かしながら
上下に移動します。
高音部から低音部、
その逆の低音部から高音部と
いろいろな音域を
自由自在にさまよいます。
とても不思議な幻想的な
雰囲気が出る奏法です。
今朝の曲は
そんなスライドグリッサンドを
満載しての椎名林檎さんの
「修羅場」を演奏してみました。
イントロ、間奏、エンディングで
このスライドグリッサンド奏法を
使っています。
そのほか3度奏法やグロー奏法、
フラッター奏法なども使っています。
それでは聴いてください、
今朝の曲は「修羅場」です。
修羅場 ChromaticHarmonica