とにかく一日でも早いコロナの終息を願いつつ

昨日は池田の教室のレッスンがあり、

２名の方が発表会に備えて
課題曲を何度も練習しました。

自宅では
＜徳永修理工房＞に送られてくるハーモニカの
修理にせっせと励んでいますが、

最近はボディー割れが多く
その交換用の部品が入って来ない状況がずっと続いていて
とても困っています。

HOHNER社のあるドイツも
今はコロナの影響で大変だとは思いますが、
１日も早く何とかならないかと思っています。

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いよいよ今日は記念すべき第50回目の
徳永教室発表会です。

 

コロナで大変な状況の中での開催となった今回の発表会、

万全の対策で臨みたいと思います。

ご出演していただく皆様に心から感謝します。

 

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さて、今朝の曲は「フルート演奏で響かせる」シリーズから

「枯葉」です。

今回のキーはＤｍです。

普通はＧｍが多いのですが、、、

曲の最後は３度奏法のトリルを使っています。

それではお聴きください、今朝の曲は「枯葉」です。

 

Autumn Leaves（Chromatic harmonica）

 

目標を持つ、ということ

いよいよ明日21日は

第50回目の徳永教室発表会です。

発表会前、
レッスンに来られた方々の譜面の

最終チェックを行っています。

ハーモニカの調整をしてほしいと言う方も多く居られて

大忙しです。

 

皆さん発表会に向かってぐんぐんと上達されています。

その伸び方には正直びっくりしています。

やはり、何か目標を持つと言うことは

とても大事なことなんだとつくづく思います。

 

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さて今朝の曲は「チュニジアの夜」です。

この曲はＤｍで演奏することが多いのですが

今朝のカラオケはＡｍになっています。

最初のメロディーの３連音符の部分が、

どちらのキーでも替え指を上手く使うことが重要になります。

メロディーの終わりからアドリブに掛けて

２小節間のブレークがありますが、

この長いブレークの中で正確にリズムを感じることも

なかなか大変な曲です。

それではお聴きください、今朝の曲は

「A Night in Tunisia」チュニジアの夜です。

 

A Night in Tunisia（Chromatic harmonica）

 

12月の東京レッスンは12月16日～22日です

東京出張教室の11月のレッスンが終了し

大阪に帰ってきました。

最近は行きも帰りも車での移動です。

のんびりと高速道路から見える山の紅葉を楽しみながらの

楽しいドライブです。

来月12月の東京レッスンの予定は

１６日から２２日の１週間です。

無料体験レッスンも行っていますので、

ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

 

 

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さて、今朝の曲はジョージ・ガーシュインの名曲

「誰かが私を見つめてる」Someone To Watch Over Me　です。

キーはＥｂ、バラードです。

最初に長いバースがあります。

ここは全くのアカペラで吹きました。

ゆったりと語るように自由に吹いてみました。

要所要所で３度奏法やトレモロ奏法トリル奏法を入れています。

最後はセクシーにサブトーン奏法で終わります。

それではお聴きください、今朝の曲は 　

「Someone To Watch Over Me」です。

 

Someone to Watch Over Me（Chromatic harmonica）

 

晩秋の夏日。楽しい一日に

21日開催予定の発表会の

最終のプログラムの印刷も完了しました。

譜面の作成、整理も終えました。

 

出場者は38組です。

ソロが35名とデュオが3組です。

記念すべき第50回の発表会です。

 

年に2回ずつ開催して来て

前回はコロナの影響で

初めての中止となってしまいましたが、
25年間も続いてきたことは

 

生徒さん皆様をはじめ

多くの関係者の皆様のお陰と

心から感謝をしています。

 

今回はまだコロナの影響がありますので、

発表会後の打ち上げ（懇親会）は行わないことにしました。

 

また、会場への入場は

出場者とそのご家族の方のみで、

一般の方の入場は出来ませんので、

ご了承よろしくお願いします。

 

たくさんの素晴らしい演奏が繰り広げられます。

後日YouTubeにて

公開させていただく予定です。

 

 

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さて、今朝の曲は「フルートで響かせる曲集」のシリーズで

「Take Five」です。

この曲はＥｂｍ（ｂ６つ）で演奏することが一般的ですが

この曲集ではＣｍ（ｂ３つ）のカラオケがついています。

演奏してみるとハーモニカではこのキーの方が

演奏しやすいことがわかりました。

それではお聴きください。今朝の曲は

「Take Five」です。

 

Take Five（Chromatic harmonica）

 

小春日和。穏やかな一日になりますように

昨日でマスターズ・ゴルフの４日間が終わりました。

夜は９時前に寝て、朝（夜？）12時30分頃に起きて

7時くらいまで睡魔と闘いながらのTV観戦。

松山選手がんばりましたが、優勝は出来ませんでした。

 

タイガー・ウッズはショートホールで

池やバンカーに何度も入れてパー3のところを10叩きました。

プロでもそんなことがあるんだな～と少し安心しました（！？）

 

やはり世界の壁は厚いのか、、
来年５月にまた開催される予定のマスターズに
期待したいと思います。

 

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昨日は東京教室でオンラインレッスンを行いました。

普段は教室に来られている方でも、

やはりコロナの感染者が増えている昨今、

自宅でのオンラインを希望される方も増えています。

 

今日は岡山の方と

iPhone同士でFaceTimeでのレッスンがあります。

SkypeやFaceTimeはどこに居ても出来ます。

オンラインレッスンをご希望の方は

徳永教室までご連絡下さい。

 

無料体験レッスンも随時受け付けております。

 

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さて、今朝の曲は

ヴィクター・ヤングの名曲「星影のステラ」です。

スコット・ハミルトンの冷静で大人のサウンドが

とても素敵です。

今朝の演奏ではハーモニカならではの

３度奏法をたくさん使っています。

サックスやフルートなどの管楽器では

絶対に出せない奏法です。

コード進行を見てコードトーンもしくはテンションノートと

うまくはハモりそうなときはどんどん使いましょう。

そして、幅のあるサウンドがほしいときには

オクターブ奏法を使います。

それではお聴きください、今朝の曲は

「星影のステラ」です。

 

星影のステラ：Stella by Starlight（Chromatic harmonica）

 

村冶佳織さん～トレモロ奏法

先日、ＴＶのある番組で

 

クラッシックギターの村冶佳織さんが

ゲストで出演されていました。

 

そこで何曲か演奏されていて、

その演奏力、音楽の表現力の高さに感動しました。

 

そして、そのトークの中で

トレモロ奏法のことが細かく語られていて

とても興味深く感じました。

 

クロマチックハーモニカでも

トレモロ奏法が曲の雰囲気をガラっと変える

重要な奏法です。

 

ギターは４本の指を細かく動かしてトレモロをかけ、

ハーモニカは舌を細かく左右に動かして

トレモロをかけるのですが、

いかに滑らかに連続の細かい音を出すかと言う意味では

共通する部分があります。

 

今朝はそんなトレモロ奏法をサビのメロディーで使って

「イパネマの娘」を演奏してみました。

小野リサさんの歌声がとっても素敵です。

この曲はアントニオ・カルロス・ジョビンの代表作で、

私もライブでよく演奏する曲です。

ハーモニカの場合、

３度奏法のままトレモロをかけることも出来ます。

そして、今朝の演奏では

オクターブ奏法や６度奏法なども使ってみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「イパネマの娘」です。

 

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The Girl From Ipanema（Chromatic harmonica）

 

秋の一日。穏やかに

ゴルフマスターズ

日没順延となっていた最終ホールをパーで終えて
８アンダーの松山選手がもうすぐ
決勝ラウンドをスタートします。

昨日から睡眠不足で大変ですが
首位と１打差の絶好のスコアですので、

これからＴＶに釘付けで応援します。

松山選手、初優勝を目指してガンバレ！！

 

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さて、今朝の曲は「デスペラード」です。

1959年のジョアン・ジルベルトの作品で、

タイトルの意味は調子外れ、、音痴という意味だそうです。

本当に、この曲のコード進行は意味不明なところが多いです。

でも、かっこいい面白い曲です。

「イパネマの娘」と同じコード進行の部分もあり、

アドリブで一部「イパネマの娘」のメロディーをはめてみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Desafinado」です。

 

Desafinado（Chromatic harmonica）

笑顔で。良い一日になりますように

来週の21日（土）

徳永教室の発表会を梅田の

funtime「BONILLA」で行います。

 

「BONILLA」は常に店内を新鮮な外気と入れ替えする
自動換気システムを採用しているそうですので
安心してご来場いただけます。

現在発表会へのエントリーは40名です。

楽しい演奏を聴けること、今からワクワクしています。

 

なお、今回の発表会は
コロナ感染拡大防止を考慮しまして
出演者とそのご家族の方のみのご入場で
一般の方のご入場は出来ません。
ご理解・ご配慮の程どうぞよろしくお願い致します。

 

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さて、今朝の曲ですが、昨日に続いて

「フルート演奏で響かせる」シリーズの２曲目で

アントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」です。

この曲は

普通キーはＤ(＃２つ）で演奏することが多いのですが、

曲集にはキーがＣの譜面と

Ｃのキーのカラオケが入っていました。

そこで、聞聞ハヤえもんを使ってキーをＤに変換して

演奏しました。

冒頭部ではフラッター奏法でアドリブをしています。

最後はオクターブ奏法でリップグリスダウンを使って

超低音域のレまで滑らせてみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Wave」です。

 

Wave（Chromatic harmonica）

 

「PictureThis」アプリで散歩も楽しく

「PictureThis」

生徒さんに教えていただいた
スマホに入れるアプリです。

公園やお寺、神社などを歩いていて
知らない花や木があれば

この「PictureThis」でパチリと写真を撮ると

２～３秒で花や木の名前を教えてくれます。

そして、その花や木にまつわるいろんな情報も

教えてくれます。

 

写真は浜名湖ガーデンパークで撮った写真です。

 

これは紅葉葉楓（モミジバフウ）

別名アメリカフウと言うそうです。

紅葉に似ていますが、

まったく異なるフウの仲間だということです。

 

散歩が10倍楽しくなります。

 

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さて、今朝の曲は

「フルート演奏で響かせる上質メロディーセレクション」と言う曲集から

 

 

１曲目の「Triste」です。

トリステとはスペイン語で悲しい、、と言う意味です。

アントニオ・カルロス・ジョビンの作品です。

今朝の演奏では後半に６度奏法を使ってみました。

６度奏法とは舌で穴を２つ塞ぎ、

例えば口の右端でドレミ～と吹いて

左端でミファソ～とハモる方法を言います。

どこでも使える奏法ではありませんが、

幅が出て面白い奏法です。

オクターブ奏法は舌で穴を３つふさぎますが、

６度奏法は舌で穴を２つふさぎます。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Triste」です。

 

Triste（Chromatic harmonica）

 

浜松小國神社～舘山寺

昨日は

浜松の遠江国一宮小國神社に行ってきました。
紅葉の見頃はまだもう少し先のようでした。

 

 

 

 

 

 

お参りをして、その後館山寺に向かいました。

 

その昔、浜松のＦＣＦ（古橋クロマチックファミリー）主催の
リズムセミナーの合宿を行ったサゴーロイヤルホテルも懐かしく、
いろいろなことを思い出しました。

 

浜名湖に面しているお店で食事をして、
お店の方に勧められた浜名湖ガーデンパークへ。

 

広大な敷地の公園で、秋晴れの一日を
のんびりと過ごしました。

 

 

 

 

その後、事故渋滞や工事渋滞に遭遇しながら
夕方には無事東京北千住の徳永出張教室に到着、

明日からはレッスンを開始です。

 

無料体験レッスンも随時受け付けています。
お気軽にご連絡下さい。

 

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さて、今朝の曲は先日のライブのアンコール曲で

「禁じられた遊び」です。原曲は「愛のロマンス」

ナルシソ・イエペスが映画音楽として編曲し演奏して

有名になりました。

ボサノバのアレンジで

私のＣＤ「ジェルソミーナ」の中にも収録されています。

それではお聴きください、今朝の曲は

「禁じられた遊び」です。

 

Live：「禁じられた遊び」（Chromatic harmonica）