ななかい里山通信

第3回現地調査

8月17日、今年3回目の「ななかいの里コシヒカリ」研究会」の現地研修会が開催されました。当日は猛烈な暑さの中、各会員の圃場を回り葉色、草丈等を確認しました。


会員21名の水田は皆順調に生育しています。稲穂の花が終わり少しずつ頭を垂れてきています。


今年は、カメムシの発生が多く見受けられます。皆さん水田畦畔の草刈、適期の防除など適切な対策をとっています。


カメムシに食害された稲穂です。カメムシは稲穂に針のような口ばしを差し込みモミから美味しい栄養を吸い出してしまいます。その跡が茶色に残って品質を悪くしてしまいます。

もうすぐ秋の稲刈りになります。これからの水管理が米の食味に影響します。おいしいお米ができるよう頑張ります。

コメント一覧

sakabecchi
http://happy.ap.teacup.com/sakabecchi/
ちらほら、稲刈りしている田んぼを見かけます!早いですね!
 盛田さん達の田んぼももうすぐ収穫楽しみですね!
老山人
蕎麦打ちのコメント有り難うございました。
老山人
カメムシが敵とは初めて知りました。
昔はウンカ、ツマグロヨコバイが害虫と聞いたような記憶が有ります。
研究会が組織されて取り組んで居られるとは素晴らしいですね。
ジイー
皆さんお疲れ様です。
美味しいお米が出来ますように。
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