始まりましたね~
時間と体力さえあればテレビにかじりついて全試合見たいです
日本チームは初戦負けちゃいましたけど、でもこの試合を見ただけでも世界の強さがよくわかると思います。
親善試合じゃないんです。 これはワールドカップなのです。
日本の試合以外にも、世界の素晴らしくて美しいサッカーを、普段あまり見ないという方々にもこの機会にぜひ見てみてほしいです。
日本は世界にはかなわない、だからこそ本田圭佑選手が言う 「まさか」 なことが起こるかもなのです。
結局本田選手にこじつけてしまいましたが、四年前も言いましたが やはり本田選手いいですね。
どこが好き って、やはりあの超ポジティブ思考。
「怪我はチャンス」
「わざと困難な道を選んでそれを楽しむ」
・・・ “ホンダ語録” は語ればきりがありません。 バリバリの大阪弁なのがただでさえ面白く聞こえてしまう
他の選手についても語りたいですが今日は我慢して…
とにかくあのピッチ上にいる日本選手のほとんどが、それぞれヨーロッパの名だたるチームから集まって来ているというだけでもすごいこと。
4年に一度の興奮を楽しみましょう
「あまちゃん」、 特別すごく面白いとは感じてないんですがなんとなくほぼ毎日見てます。
この曲も、アキとユイの “潮騒のメモリーズ” が歌ってたのは何も感じなかったのに、
若き日の春子 (キョンキョン)の歌声には心動かされてしまいました・・・ そういう人も多いみたいです。
ドラマ内の昔の青春映画 「潮騒のメモリー」は、百恵さんと友和くんの映画 「潮騒」がモチーフですよね。 それも懐かしくて・・・
自分もたしか中学生頃に 「潮騒」を映画館へ観にいきました。 ファンじゃなくても当時ほとんどの女の子が観にいったんじゃないでしょうか。・・少なくとも私のまわりはそうでした。
♪来てよ その火をとびこえて♪ の歌詞に記憶が蘇ります
「あまちゃん」 の面白いところは 昔の民放の番組などがパロディーみたいに再現されるところだとおもうんですが、この歌もいわばパロディーそのもの まじめに聴いてもちょっと笑っちゃいます。 これも “クドカンマジック” というものなのでしょうか。
ちょっぴり哀愁のある 80年代にいかにもありそうだったメロディーラインと キョンキョンの歌声と、 巧くできてますよね
キョンキョン頑張って!の思いをこめてCD購入しました。
きっと今年の紅白の目玉になりますね
鉄拳さんの絵に似てるな~ と思ったら本当に鉄拳さんの絵なんですね
CDはコレですよ~~ なつかしい!
「お願い!ランキングGOLD」 が楽しみです。
参戦したメーカーの物しか出てこないので不公平な気もしますが、この番組のおかげで売り上げが増えたり減ったりするとか。
番組のランキング上位を並べたコーナーがあるコンビニもあるそうですよ
見てると食べたくなっちゃうんですよね。 テレビの思うつぼですね
「あ、これ最近食べてないね~」 とか 「むかしはこれしかなかったよね~」 なんて言いながら
これは 「パンのおとも総選挙」 で10位だった 明治クリーミースムース。
私は個人的にちょっと前から愛用してたんですが、ホントにクリーミーでスムースで、冷蔵庫から出してすぐに、やわらかいパンでも塗れるんですよ~
時短料理にも便利~♪
でも1箱すぐなくなるのが難といえば難
ちなみに 1位はこれでした。 アヲハタ55いちごジャム。
ジャムは甘いので何年も食べてなかったんですが、テレビを見てまた食べたくなって買ってきました。
やっぱコレだよね~ っていう味
ささやかな楽しみデスネ
私にしては珍しく 今見ているドラマは一つだけ、 wowowで放送中の 2012年アメリカのドラマ 「ニュースルーム」。 ちょっと最近また録画がたまりつつありますが
アメリカの全国ネットワークのニュース番組のアンカー (メインキャスター) と周りの人々の人間関係、恋愛も、 1人ひとりの感情の流れを丁寧に描いていて、複雑で難しい話題を扱っているわりには理解しやすく出来ています。
ニュース番組の裏側を描く というテーマにも引かれます。
報道の自由と倫理、事実を伝えることの難しさ、いかに速く独自のソースから正確な情報を引き出すか、
しかし いちばん大事なのは 人 。
テレビ局や登場人物は架空ですがニュースは本物です。 2011年に起きたニュースが次々出てきます。
中東での政変、銃の問題とギフォーズ議員銃撃事件、そして2011年といえば… 先月のある回では日本の原発事故がストーリーの複線になっていました。
日本語が堪能なキャスターが たまたま友人だった東電の広報の人から原子炉の状況を聞き出そうとするのですが、その東電の人は子供の自慢話を始めたりしてなかなか肝心の質問に答えない、 いざ番組に生中継で出演させれば日本人通訳が事実をねじ曲げる、
日本人は真実を語らない
というステレオタイプを描き出し、一方で アメリカ人がいかに日本の原発事故についての知識がなかったか も露呈してしまった話でした。
実際のニュース番組が真実を伝えるとは限らないことも私たちはよく知っていますから驚きませんが、どうしても日本人といえば滑稽に描かれてしまうのは残念ですよね。
我々自身が考える日本人像と世界から見たそれは明らかに違ってくるのですから、公の立場の人にはもちろん私たち一人ひとりも常に広い視野から物を見る習慣を養いたいものですね。
でも色々な出来事へのアメリカならではの視点がとても興味深く 毎回1時間が短く感じる面白いドラマです。
いちばん面白いのは、毎回エンドロールの後にwowow独自の(?) 「チャーリーのニュース解説」 というのがオマケ的に付いていて、その回で話題になったニュースを短く解説してるんですが、けっこうなごめるんです この部分だけはwowowに加入しなくてもネットで閲覧できます。
ところでミーハーオバサン視聴者 としては、主役のジェフ・ダニエルズもナイスミドルなアンカー役が魅力的なんですが、
若手スタッフ役のジョン・ギャラガーJr.が母性本能くすぐるタイプでカワイイんですよ
↓ この人!
どう? 彼のために、ドラマ内の恋の相手マギー(いちばん右)が、もうちょっと美人ならいいのに・・ なんて勝手に親心出してる私です
(画像は番組サイトからお借りしました)
オリンピックももう終わり・・ なんだか寂しいですね。
リアルタイムではほとんど見てないんですが、(オリンピックを見て寝不足?って気持ちがわからない私) 毎日朝のニュースを楽しみにしてます
頑張る日本人選手たちにはたくさん感動させてもらいました。
私が最もインパクト強かったのは、
始まってすぐだったから世間の印象は薄れてしまったかもしれませんが
柔道女子の 松本薫選手!
闘志むき出しの表情で “女ウルフ”とか言われるそうですが、確かに最初見たときはすごいびっくりしました。
アナウンサーが 「襲い掛かるような眼」 と言ってましたがその通り、恐い、を超えて ちょっと・・どうなの!? って心配になるくらいの眼光というか鋭い雰囲気?
こんな選手は初めてです。
金メダルを手にした後の普通の笑顔を見た時にはホッとしましたよ。
あれぐらい集中力と闘争心を鍛えないと金メダルは取れないということかもしれませんね。
柔道の競技そのものは 本来の日本古来の柔道からは掛け離れてしまって面白くなくなった という声が多いなか、あえて本来の柔道とは別の、 JUDO という格闘技で外国選手に勝つことを追求したのでしょうね。
やっぱり松本選手の眼光、忘れられません。