東京の中心で まったり暮らしたい

小さな暮らしのなかに、ささやかな癒しを。

蕎麦屋も増えました

2014-06-30 15:42:29 | 代々木上原ランチ散歩

イタリアンレストランがすごく増えましたが、蕎麦屋さんも増えました。

でもここは以前からある店。 駅を出てすぐなのに、ちょっと狭い路地の奥。
「蕎麦 ごとう」 お酒がメインなようですがお蕎麦ももちろんとても美味しいです。



写真は撮りませんでしたが、ここの 「鳥つくね」 が絶品。 つくねそば は、鴨南蛮のように温かいだしにつくねと葱が入っています。
フワフワでとろけるようなしあわせな味です。
ランチのお客さんの9割は 鳥つくねそばを注文してる感じです。

次は 「ガレット」 (そばクレープ)を注文してみたい

このあたりの蕎麦屋のなかでも私個人的にかなりおすすめな店です。







初めての牛タン

2014-06-23 22:10:01 | 代々木上原ランチ散歩

最近ずっとおでかけしていないんですが、土曜日の昼は駅のアーケードで食べるのが定番化

今月オープンしたばかりの牛タン屋さんにも行ってみました。


ここ、以前は 「maribu」 というハワイアンな雰囲気のハンバーガーレストランでした。
チラシを見たら経営者(マスター) は同じ人でした  ハンバーガーから牛タンへ商売変え って、意外ですよね。

店内も和風な感じですが・・・ なぜか天井にはアジアンな雰囲気のシーリングファン、 壁の大きなモニターでディズニー映画放映中


牛タン、 とろろ麦飯 も美味しかったです

 これは牛タン丼。

それと 牛タンカレー。



初めてなのに王道を行かず邪道から入ってみました

リピートも、ありかな~






ドラマ 「太陽を抱く月」

2014-06-19 22:21:12 | 韓国ドラマ


世の中ワールドカップですが、ドラマもしっかり見てます

「太陽を抱く月」 (2012年)
BSプレミアム 土曜日朝の再放送で見ています。 なんとなく、見ておこうか… くらいの気分で見始めたらこれが面白くてハマってます。
王朝時代劇ですが史実ではない架空のストーリーでファンタジーも少し入っています。 最近つくられる時代劇ドラマはファンタジーが多いようですが、この作品あたりがその始まりになったのでしょうか。
権力争いのドロドロ場面もありますが、インパクト強いのは高貴な人々の衣装や風景、そして何より所作、立ち居振舞いの美しさ。 そして恋の切なさ。
もちろん美しい、可愛い俳優さんたちあってこそです。



子役時代 (といっても13~15才くらいの設定ですが) の俳優さんたちがあまりにも可愛いすぎて、そして子役時代のストーリーが切なく美しすぎて、大人に切り替わった時に
アレ? この人だれだっけ…  てな感じが多いのが難。

特にキム・ユジョンちゃん(子役) がきれいで、大人役ハン・ガインさんでさえかなわないほど。

  

ユジョンちゃん演じる名家の令嬢ヨヌは、世子(王子)フォンと運命的に出会いおたがい惹かれ合う。 容姿、素養ともにずば抜けたヨヌは世子嬪に選ばれるが、恐ろしい陰謀により呪い殺されてしまう。
でもじつは死んでなくて、記憶をなくした巫女として復活し再び王(世子)と出会う・・・ その時には大人役に変わっていますが、その陰謀によってヨヌを蹴落として王妃の座についたボギョン(キム・ミンソさん。下の画像左から二人目)、性悪なのに顔がとっても可愛いのでこれまた違和感・・・
性悪そうに見えないからいいのか




時代劇はちょっと・・・という人にも、とっつきやすいドラマかもと思います。 テンポが良くて全20回 と短いのもヨシ



(画像はすべてお借りしました)



ワールドカップ!

2014-06-15 22:17:09 | テレビ

始まりましたね~
時間と体力さえあればテレビにかじりついて全試合見たいです

日本チームは初戦負けちゃいましたけど、でもこの試合を見ただけでも世界の強さがよくわかると思います。
親善試合じゃないんです。 これはワールドカップなのです。
日本の試合以外にも、世界の素晴らしくて美しいサッカーを、普段あまり見ないという方々にもこの機会にぜひ見てみてほしいです。
日本は世界にはかなわない、だからこそ本田圭佑選手が言う 「まさか」 なことが起こるかもなのです。
結局本田選手にこじつけてしまいましたが、四年前も言いましたが やはり本田選手いいですね。
どこが好き って、やはりあの超ポジティブ思考。
「怪我はチャンス」
「わざと困難な道を選んでそれを楽しむ」
・・・ “ホンダ語録” は語ればきりがありません。 バリバリの大阪弁なのがただでさえ面白く聞こえてしまう

他の選手についても語りたいですが今日は我慢して
とにかくあのピッチ上にいる日本選手のほとんどが、それぞれヨーロッパの名だたるチームから集まって来ているというだけでもすごいこと。

4年に一度の興奮を楽しみましょう