前回の旅日記をまだ書き切れていないのに、また旅に出たくなった。
夏のこの時期、「山が呼んでいる!」という気分も強い。
「旅に出ずして、自分は何のために生きているのか」とも思う。
明日から旅に出る。今回も慌しいプランニングで、出発前日の今日、切符や宿を手配した。
旅の持ち物を準備する時に毎回、「忘れ物がないようにリストを作っておくべきなんだよな…」
と思っていたが、やれずにいた。そのリストを作った。
***************************
・着替えシャツ
・下着
・靴下
・ベルト
・ポケッタブルパーカー
・コンタクトレンズ
・コンタクトレンズケース
・コンタクトレンズ洗浄液
・メガネ
・タオル
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・折り畳み傘
・熊よけの鈴
・ガイドブック、地図類
・自作の日程表メモや、時刻表、案内図などのコピー類(クリアファイルに挟んで)
・ノック式ボールペン
・デジカメ
・デジカメの充電器
・財布
・携帯電話
・腕時計
・保険証
・免許証
(夏季のみ)
・キャップ
・日焼け止め
(車の旅で、持ち物を絞り込まなくてもいいのなら以下を追加)
・サンダル
・ホテル用の部屋着
***************************
衣類の部に、「持ち物」と呼ぶには違和感のある「ベルト」を敢えて書いているのは、
意外と忘れがちだから。
ズボンを穿き忘れることはないが、ベルトを締め忘れることはある。
以前、締め忘れて臨んだ登山で、ズボンが始終ずり落ちてきて難儀したことがある。
その時は、下山後すぐ、旅の残りの日程のため、ロードサイドの100円ショップで買い求めた。
(100円ショップというのは本当に何でも置いてあるものだ。そして、どこにでもある)
下着・靴下は、なるべくボロめの物を選び、旅先で捨ててくる。
これは「掃除好き・綺麗好き」で知られる松居一代が、
「家の不用品の始末の仕方」としてテレビで話しているのを聞いて、なるほどと思い、実践している。
登山靴が泥だらけになったら、これらを雑巾代わりにして拭い、天寿を全うさせてやる。
1週間くらいまでの旅、まして山に入る旅なら、ヒゲは剃らなくてもいいかと思い、
シェーバーは持っていかない。
(恥ずかしながら、ホテルにも置いてある安全カミソリは怖くて使えない)
ちょっとワイルドな風貌になる自分は嫌いではない。
熊よけの鈴は、もはや僕にとって「山の旅の相棒」、あるいは「旅のお守り」。
山を歩く時はあの音を聞きながらでないと落ち着かない。
クリアファイルは、現地で手に入れたパンフレット類をまとめておくのにも便利。
保険証、免許証は財布には入れず、旅にいつも持っていくアメニティポーチのポケットに入れる。
予備のクレジットカードと1万円札何枚かもここに入れる。
財布を落とした時のリスクに備えて。
…入念に考えたつもりでも、何か洩らした気がしてしまう。
そして、リストを作っても、チェック漏れをすることもありえる。
自分は天性のおっちょこちょいなので、そしてそれは多分直らないので、
せめて、忘れ物に気づいても動じない精神力を、経験から身につけないといけないな。
夏のこの時期、「山が呼んでいる!」という気分も強い。
「旅に出ずして、自分は何のために生きているのか」とも思う。
明日から旅に出る。今回も慌しいプランニングで、出発前日の今日、切符や宿を手配した。
旅の持ち物を準備する時に毎回、「忘れ物がないようにリストを作っておくべきなんだよな…」
と思っていたが、やれずにいた。そのリストを作った。
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・着替えシャツ
・下着
・靴下
・ベルト
・ポケッタブルパーカー
・コンタクトレンズ
・コンタクトレンズケース
・コンタクトレンズ洗浄液
・メガネ
・タオル
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・折り畳み傘
・熊よけの鈴
・ガイドブック、地図類
・自作の日程表メモや、時刻表、案内図などのコピー類(クリアファイルに挟んで)
・ノック式ボールペン
・デジカメ
・デジカメの充電器
・財布
・携帯電話
・腕時計
・保険証
・免許証
(夏季のみ)
・キャップ
・日焼け止め
(車の旅で、持ち物を絞り込まなくてもいいのなら以下を追加)
・サンダル
・ホテル用の部屋着
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衣類の部に、「持ち物」と呼ぶには違和感のある「ベルト」を敢えて書いているのは、
意外と忘れがちだから。
ズボンを穿き忘れることはないが、ベルトを締め忘れることはある。
以前、締め忘れて臨んだ登山で、ズボンが始終ずり落ちてきて難儀したことがある。
その時は、下山後すぐ、旅の残りの日程のため、ロードサイドの100円ショップで買い求めた。
(100円ショップというのは本当に何でも置いてあるものだ。そして、どこにでもある)
下着・靴下は、なるべくボロめの物を選び、旅先で捨ててくる。
これは「掃除好き・綺麗好き」で知られる松居一代が、
「家の不用品の始末の仕方」としてテレビで話しているのを聞いて、なるほどと思い、実践している。
登山靴が泥だらけになったら、これらを雑巾代わりにして拭い、天寿を全うさせてやる。
1週間くらいまでの旅、まして山に入る旅なら、ヒゲは剃らなくてもいいかと思い、
シェーバーは持っていかない。
(恥ずかしながら、ホテルにも置いてある安全カミソリは怖くて使えない)
ちょっとワイルドな風貌になる自分は嫌いではない。
熊よけの鈴は、もはや僕にとって「山の旅の相棒」、あるいは「旅のお守り」。
山を歩く時はあの音を聞きながらでないと落ち着かない。
クリアファイルは、現地で手に入れたパンフレット類をまとめておくのにも便利。
保険証、免許証は財布には入れず、旅にいつも持っていくアメニティポーチのポケットに入れる。
予備のクレジットカードと1万円札何枚かもここに入れる。
財布を落とした時のリスクに備えて。
…入念に考えたつもりでも、何か洩らした気がしてしまう。
そして、リストを作っても、チェック漏れをすることもありえる。
自分は天性のおっちょこちょいなので、そしてそれは多分直らないので、
せめて、忘れ物に気づいても動じない精神力を、経験から身につけないといけないな。