当blogでの協議の結果、最終回予想は『赤沢さん死者説』になりました。
以下は妄想です。そう、『も・う・そ・う』なのです。大事なことなので二度言いました
<もう一人予想(最終版)は右のリンクからどうぞ → 三年三組のもう一人予想(最終版)>
【赤沢さん死者説】
一昨年の夜見北3年3組では災厄があり、『赤沢和馬』が事故死。妹の赤沢泉美も夜見山川で溺死体で見つかる。(赤沢さんの夢にでてきた川、第一話の冒頭の赤いダムと川は夜見山川。そして次のシーンに映る溺死体は女子。靴や靴下を履いていない事から、自殺または通り魔(新聞の見出し)に暴行・殺害され、衣類を脱がされた後に遺棄された可能性も)。また、兄の事故死には、勅使河原が関わっていた。(勅使河原を極度に嫌っている理由)
榊原くんは一度目の肺気胸(今年は二度目)の際に、死にかけた。それが一昨年の同じタイミング。生と死の狭間で、この世に生を受けた夜見山へと意識が向かい、そこで同じく臨死の赤沢さんと出会う(赤沢さんの夢)。赤沢さんは榊原くんに差し出された手をとり、現世の最後の温もりとして深く記憶。短い時間だったが、榊原くんの優しさに触れた事で現世での絶望から救われ、そして他界した。榊原くんは一命を取り留め、快方へ。
その1年半後、父の都合で夜見山に来て肺気胸が再発した榊原くんと、現象により『もう一人』として現世に現れた赤沢さんは病室で出会い、握手する。「どこかで会った気がするのよ、どこかで…」。また、現象により榊原くんの父の記憶も部分的に改竄されている「どうだ、一年半ぶりの夜見山は?」。
現象による兄の理不尽な死、深層心理下の『自分が死者である事』への拒絶から、対策係として現象やクラスメートに強硬に対応する(演劇部の演技力も用いた)。それは赤沢さんの本来の性質とは異なるため、(一昨年に死ぬまで親友だった)仲の良いクラスメートから心配された。桜木さん「赤沢さん、あまり思い詰めても…」綾野さん「悪い子じゃないから。なるべく協力してあげてほしいな」杉浦さん「泉美は私がいないと…」。
鳴さんは、赤沢さんが死者である事を知っており、忌避感を抱いていた。また、赤沢さんは鳴さんに対して、無意識に自分が死者だと知られていると脅威を感じていた。このため、二人はお互いに親しくしようなどとは全く思えない存在だった。また、榊原くんは一度死にかけた『死に近い存在』のため、彼に関わった人たち(クラスメート(桜木さんや高林くん)や水野さん等)に多くの災厄が訪れた。
●最終話予想
鳴さんに殺意を向けるものの、榊原くんの真実の告白により、鳴さんへの疑いや怒りは消える。合宿所内でクラスメートの犠牲者が増えていくにしたがい、自分が死者である可能性を考える。気づきたくなかったが、遂に確信に至った赤沢さんは激しく自分を責め、榊原くんの制止・説得を振り切って自殺を試みる。死に際、榊原くんが赤沢さんの手をとり、二人は1年半前の記憶を思い出す。「恒一君、ありがとう。私の事をどうか忘れないでいて…」。頷く榊原くん。笑顔を見せた赤沢さんの瞳から一筋の涙が流れ落ち、現象は止まった。そして、平穏な二学期が始まる。合宿の時に撮影した写真には、赤沢さんは映っていなかった。榊原くんの記憶からも、もうすぐ消えてしまうのだろう。
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以下の不明点がまだ明かされていない&ヒロインの鳴さんが空気になってしまう恐れがあります。
・鳥「レーちゃんどうして」
・『榊原』という名前の抵抗感について
・松永さんが怜子と最近会ったタイミング
上の3つは、怜子さんが何か絡んでいそうな気がしますね~。
さてさて、予想などしてみましたが、全然違ってたら恥ずかしい~。恥ずかしすぎて私が死者になっちゃいそうだな~。まあ個人的な妄想ということで、そんな感じで生暖かく見てもらえたら~。てへっ
おまけのらくがきです。みんな生き残って幸せになってほしいな~
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