突然のゲリラ豪雨。
これからの季節、ゲリラ豪雨というのがニュースによく取り上げられるようになっていますが突然の雨。
非常に困りますよね。
歩いている方はも洋服も濡れていい気持はしないですよね。
車に乗ってる方は、洋服は濡れないかもしれないですが、本当に安全でしょうか?
今日は、車に乗ってる際にゲリラ豪雨の被害にあっても落ち着いて対応できる対策をご紹介します。
対策1:危険な道路は避ける
まず、ゲリラ豪雨での危険か所は、アンダーパスや地下道など、ほかよりも低い道路。車種によって対策は異なりますが、一番やっていけないのは「行けるだろう、行ってしまえ!」という判断。後にも先にも引けないのであれば、冠水する前にクルマから脱出した方が無難です。
対策2:愛車の危険水位を知る
自分の乗っているクルマがセダンなど車高の低いクルマか、渡河水深限界が700mmにも達するディスカバリー4などのSUVに乗っているかによって、危険水位は異なります。JAFの実験によると、水深30cmであればセダン(マーク2)でもSUV(エクストレイル)でもクリアできましたが、60cmになるとセダンはエンジン停止で走行不可に。また、速度も重要な要素で10km/hで水深60cmをクリアできたSUVも30km/hになるとわずか10mでエンジンが止まったそうです。もちろん、SUVだからといって過信は禁物。
対策3:冠水しないまでも大通りに水があふれた場合
車種やドライバーによって速度が異なったり、車線によって水量が違ったりする可能性もありますから、まずは車間距離を大きくとって、後方からのクルマにも注意しながら速度を落とすことが大切。もし、近くにコンビニなどの駐車場があればゲリラ豪雨が収まるまで避難する判断も正解でしょう。また、高速道路で遭遇した場合はライトを点けて自車位置を周囲に知らせるとともに、速度を抑えてハイドロプレーニングを避ける。そしてSA/PAなどに避難します。
対策はまだありますが車に乗ってる際にゲリラ豪雨の被害にあったら編は明日更新させて頂きます。
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