メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

罪から罰

2009年10月22日 | HAPPY SONG
太陽の熱と光の余韻が ずっと遠くに去った頃


今日まで生きてきた間に沢山罪を犯している。
誰にも言った事の無い小さな罪もある。
自分自身も忘れてしまっている罪や、知らずに犯している罪とか。
誰にでもきっとあるはずの罪。

肝心なのは罪悪感。
罪悪感を感じない者にとっては、一見の悪事も罪にはならないのかもしれないが、僕は色々と罪悪感を感じている。

少し早足でそれらの罪から逃げてきているのだが、いつか追いつかれる日が来る。
追いつかれてバラバラにされてしまう罰が来る。

悲しい事にはなるべく出会いたくない。
そういう罰は困る。

時々そんな事に怯えてしまう真夜中がある。

カーテンは夜のマントだ。

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