メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

人の話を聞かないのヤーツ

2009年10月04日 | イラっとする話
僕は大体毎日ラーメンを食べている。
どんな店にも独自のルールはある。

先日とあるラーメン屋で食べていると隣にうだつの上がらない感じのオタクっぽいおっさん二人組みが食べていた。

彼らは二人共つけ麺を食べていた。

僕より先に居た客なので早々と食べ終わっていた。

ぼそぼそと喋る鬱陶しい感じの二人。

スープ割りってあるのかなぁ?
あるんじゃない?
言えば貰えるかなぁ?
もらえると思うよ?

って会話をしている。

で、すいませんスープ割りってありますか?
と勇気を出した感じで店員に話しかけていた。
ありますよ、器でお持ちしますと言う店員さんを無視して、二人はつけ汁の入った器をカウンターに置いた。
それを見た店員さんは器でお持ちしますのでスープはカウンターから下げておいて下さいとはっきりと忠告。

しかし勇気を使ってしまったせいか、二人はもう二人の世界に入っていて再びぼそぼそと喋っていて気付かない。
とんこつだよね・・・○○の店もスープ割りが・・・

その風景は酷く僕をイラつかせる。
相当無関係の僕が完璧に展開を理解しているにも関わらず当事者が理解していない。

一向につけ汁を下げない二人に店員さんはもう一度同じフレーズを繰り返すが、なんとそれでも二人は聞いていない。

この手のタイプの人種はいつでも何処でも簡単に外界とのコネクションを切断してしまう。
ぼそぼそと自分達の世界に入っている。

結果二人の目の前のカウンターにスープ割りの器が置かれ4つ器が並んだ状態になった。
まさか!?とは思ったが二人はスープ割りの器のみを手に取り、そこにレンゲを沈め飲み始めた。
ただの白濁したお湯ですよ。

あれ?これ混ぜるのかな?
とか二人はぼそぼそといい始める。
うん多分そうだね、何か変だと思った。

等とほざいている。

こいつら・・・帰りに事故れ!

と思った昼下がりであった。

人の話を聞かない奴、決まって視野が狭い。
それは知らずのウチに他人に迷惑をかけていることを自覚して欲しい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。