エイトレンジャー を観た。
近未来の日本は人口が激減して子供は貴重な存在となり、町ごとに隔離され環境汚染は進み荒廃していた。
舞台となる八萬市(エイトシティ)も警察機関は機能せず治安は悪化、市民はヒーロー協会のヒーローに助けを求めていた。
そんな街で借金取りに追われてる際にヒーロー協会にスカウトされた横峯誠(横山裕)は借金肩代わりしてくれる事につられヒーロー協会に行きエイトレンジャーのリーダーに任命される。
メンバーはアル中の渋沢(渋谷すばる)、童貞の村岡(村上信五)、ネット通販依存症の丸ノ内(丸山隆平)、青依存症の安原(安田章大)、元バンドマンの錦野(錦戸)、すぐ振り込め詐欺に引っかかる大川(大倉忠義)。
皆借金取りに追われている。
渋沢と村岡は横峯についてヒーロー活動するが、残りの4人はやる気がなく2チームは小競り合いばかり。
機能しなくなった八萬署には鬼頭桃子(ベッキー)がくるが、署員もやる気がなく、仁科(蓮佛美沙子)だけが鬼頭に従う。
結局ヒーロー協会も八萬署は伝説のヒーロー、キャプテンシルバー(舘ひろし)に頼ってばかり。
ってお話。
関ジャニ∞はよく知りませんが、ジャニーズの中ではいい印象があります。
堤幸彦監督だし、昔のピカンチみたいな感じかな?と観に行きました。
映像のクオリティは相変わらずいいし、7人が「せーの!!」で飛ぶシーンとかかっこ良かったです。
堤幸彦監督はCG的な映像もハイレベルですが、こういうハイライトにしやすいカッコイイ構図を撮るのも上手ですね。
こういうのが結構印象に残るんです。
あまり期待してませんでしたが、なかなか楽しく見れました。
あーこの子って関ジャニ∞だったんだ。
と関ジャニのメンバーを覚えることが出来ました。
あまり知らなかったですが、関ジャニって結構歳行ってるんですね。
もっと若い子達の痛いパターンかな?とも警戒してましたが、全然そんなことなくいい余裕を感じられる演技やコメディでした。
ベッキーが峰不二子的ななかなかセクシー系の役で良かったです。
蓮佛美沙子は徐々に可愛く見えてきてます。
舘ひろしが一番笑いを取ってましたかね。
イナバの物置的CMのパクリとか、あぶない刑事イジリとか笑えました。
妙に熱血だったりシリアスなシーンもありますが、トータルお馬鹿コメディとして捉えた方が無難ですね。
最後は意外にも、あーそんな終わり方しちゃうんだ・・・って感じでした。
そんなわけで5点です。
堤幸彦の片手間さを感じさせる映画ですが、それが逆にいい感じにライトに楽しめる映画にさせてましたね。
近未来の日本は人口が激減して子供は貴重な存在となり、町ごとに隔離され環境汚染は進み荒廃していた。
舞台となる八萬市(エイトシティ)も警察機関は機能せず治安は悪化、市民はヒーロー協会のヒーローに助けを求めていた。
そんな街で借金取りに追われてる際にヒーロー協会にスカウトされた横峯誠(横山裕)は借金肩代わりしてくれる事につられヒーロー協会に行きエイトレンジャーのリーダーに任命される。
メンバーはアル中の渋沢(渋谷すばる)、童貞の村岡(村上信五)、ネット通販依存症の丸ノ内(丸山隆平)、青依存症の安原(安田章大)、元バンドマンの錦野(錦戸)、すぐ振り込め詐欺に引っかかる大川(大倉忠義)。
皆借金取りに追われている。
渋沢と村岡は横峯についてヒーロー活動するが、残りの4人はやる気がなく2チームは小競り合いばかり。
機能しなくなった八萬署には鬼頭桃子(ベッキー)がくるが、署員もやる気がなく、仁科(蓮佛美沙子)だけが鬼頭に従う。
結局ヒーロー協会も八萬署は伝説のヒーロー、キャプテンシルバー(舘ひろし)に頼ってばかり。
ってお話。
関ジャニ∞はよく知りませんが、ジャニーズの中ではいい印象があります。
堤幸彦監督だし、昔のピカンチみたいな感じかな?と観に行きました。
映像のクオリティは相変わらずいいし、7人が「せーの!!」で飛ぶシーンとかかっこ良かったです。
堤幸彦監督はCG的な映像もハイレベルですが、こういうハイライトにしやすいカッコイイ構図を撮るのも上手ですね。
こういうのが結構印象に残るんです。
あまり期待してませんでしたが、なかなか楽しく見れました。
あーこの子って関ジャニ∞だったんだ。
と関ジャニのメンバーを覚えることが出来ました。
あまり知らなかったですが、関ジャニって結構歳行ってるんですね。
もっと若い子達の痛いパターンかな?とも警戒してましたが、全然そんなことなくいい余裕を感じられる演技やコメディでした。
ベッキーが峰不二子的ななかなかセクシー系の役で良かったです。
蓮佛美沙子は徐々に可愛く見えてきてます。
舘ひろしが一番笑いを取ってましたかね。
イナバの物置的CMのパクリとか、あぶない刑事イジリとか笑えました。
妙に熱血だったりシリアスなシーンもありますが、トータルお馬鹿コメディとして捉えた方が無難ですね。
最後は意外にも、あーそんな終わり方しちゃうんだ・・・って感じでした。
そんなわけで5点です。
堤幸彦の片手間さを感じさせる映画ですが、それが逆にいい感じにライトに楽しめる映画にさせてましたね。