今日の最高気温は
19.3℃だったという
秋がかけ足でやってきたかのようです。
バラ庭にあま~い香りが漂っていました
どの子かな~
と思いきや
なんとまあ~
ねむの花でした
桃のように甘い、甘い香りです
「そのすがた人にうつすやねぶの花」
(加賀千代女)
しみじみと
人の心にまで映る
美しい
ねむの花
芳しい香りにつつまれて
ロマンチック気分を味わいたい方には
お薦めの
ねむの花です。
俳句では
夏の季語として詠まれる
合歓の花
癒しの庭ではこの時期にも楽しめるです。
素敵な贈り物です
庭師が花瓶に生けたくれた
合歓の木の葉っぱが
あら、ら~閉じてしまいました。
夜も深まってきました
「昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓の花」(万葉集)
夜は恋ひ寝るなんて
なんとまあ~ロマンチック過ぎますね。
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しいちゃんもねむの花が好きだったんですね。
今も咲き続ける癒しの庭のねむの花は、優しげな夏をしのぶ花です。
ぽつり、ぽつりと秋バラが咲き始めましたが、愛でる時間がないんです。
花輪小学校のふるさと学習や明日の文化庁の親子教室の準備、昨日は県立博物館へのお出かけでしたし、相変わらず忙しくしています。
もみじあおい・・・?初めてです。
どんなお花でしょうね。
ひとめぼれ嫁ぎ先で輝きを放ち嬉しい限りです