お米の名前と同じ名前の「ヒトメボレ」です。いつでも見れるようにとウッドデッキの近くに植えたのにさっぱり花を見ることができません。
このお花は朝早く開花し昼前には閉じてしまうのです。花が開いているので後で写真を撮ろうと思っていると撮影はいつまでもできません。なぜに「ヒトメボレ」という名前なのか理解出来ました。
こんなに開花の時間が短くて大丈夫かなと思いましたが、よく見ると毎日新しい花芽ができどんどん花を咲かせて(短い時間ですが)います。不思議な習性をもったお花です。私も早起きをしてこの花に付き合ってみようと思います。無理かな・・・?
こちらは早起きしなくても良いお花、カサブランカです。
よく見ると3種類の花がありました。我が家のガーデナーさんのお話では植栽をしてから5年目位になっているそうで、1年に1輪ずつ花の数が増えていくのだそうです。しかし、そろそろ植え替えをした方が良い時期なのだそうです。頑張って植え替えをしようと思います。ところで何時植え替えをすればいいのですか・・・?
切り花にしたらとても長持ちするお花を見つけました。
我が家のあちこち(4カ所だそうです)にたくさん咲いている「ヒメヒマワリ」です。
2週間半ほど前、石巻のお客さんが来訪時に筧の水鉢に入れた「ヒメヒマワリ」ですが未だに元気に花が咲き続けています。最初はうなだれていた花の茎がどんどん真上に向かっていきます。本当に元気な花、もしかすると切り口から根が出ているのではと思うほどです(明日にでも確かめてみます)。
我が家のガーデナーさんによると「ヒメヒマワリ」は、室内で花瓶にさしておくとそんなには長持ちしないそうです。水が悪くなると花も悪くなるのでしょう。我が家の筧は全て井戸水が注がれています。
明日、西側の筧の水鉢にたくさんの「ヒメヒマワリ」を活けようと思います。花たちもそれぞれ個性的に生きていますね
13日14日は、お世話になります。その前は、吹き上げ高原キャンプ場で遊ぶ予定です。