これはお墓ではありません。今朝早々に水道屋さんが来てロードヒーティング(以下RH)のボイラーを所定の位置に設置して下さいました
6本の黄色いパイプが見えます。この中にはやや細い白いパイプが入っていてその中を40度位に温められた不凍液が回ってい って帰ってきます。RHの表面の温度は10度位で、濡れている表面を乾かす時は湯気がでるそうです。本当にそうなるかな
灰色のパイプは上にあるモーターに送る石油用のパイプです。黒いパイプには電源用の線が入っています。
上左がモーター、その右がスイッチです。この四角いデスプレイ付きのスイッチは家の中に移動し、家の中で温度等を設定出来るようにします。
水道屋さんが見ているのが、3つのセンサー(降雪濃霧、気温、RH下の地中の温度)の情報からボイラーのオン・オフを行う基盤です。
コンピュータやボイラー内蔵のお墓はまだ10年位は早いのではないでしょうか。
これはお墓ではなくRHのボイラーです。 この上に屋根が付きます。
この左には新しいゴミ箱を置くことになります。
以上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます