朝、きれいな青空でしたが、午後になると雲が浮かんできました。
暖かいかな?とも思いましたが、やっぱり風が吹くと冷たさを感じますね~、、彡(-ω-;)彡ヒューヒュー
ところで今日は<勤労感謝の日>~ 皆さま、毎日本当にお疲れ様です。。
でも今日は他にもいろいろな記念日があって、その中に<珍味の日>というのがありました。
なんでも、この日に皇居や伊勢神宮などで行われる新嘗祭で山海の珍味が供えられる事と
「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」の語呂合せから、全国珍味商工業協同組合連合会が制定したそうですよ~
実は私、<珍味>と言えば必ず思い出すことがあるんですよね~
それは高層団地に住んでいた時の事なんですが
おつまみ珍味売りの女性に訪問された事があったんです。
その女性は、二十歳前後。化粧もせず、高校を卒業して間もない感じの子にも見えました。
いろいろな種類のおつまみ珍味をタッパーに入れ、訪問販売をしにやって来たんです。
その彼女が「良かったら味見してくださ~い」と可愛らしく言うので、私、試食しました(笑)
「いろいろあるけど、どれもおいしいね」と言うと、その子は明るく元気な声で
「おひとついかがですか~?」と勧めてきます。
私も、ひと袋くらいなら買ってもいいかな?と思い、彼女に値段を聞いてみました。
そして思わず「えぇ~ そんなに高いのぉ~~~」と言っちゃいました
なぜなら・・・
そのひと袋というのが、どれも特大サイズの物ばかりで、ものすごーく高かったんです。
値段は憶えていないけれど、すごーく高かったことだけは憶えているんですよね。
でもその彼女、明るく微笑みながら「はいこれだけたくさん入っていますから」と。
私は「う~ん、どうしょうかな~」と迷ったのですが、正直こんなに高い品物は買えないと思ったので
「ごめんね。こんなにいっぱいは買えないな。小さい袋では売っていないの?」と聞いてみました。
その彼女は「はい。ありません^^」と、またまた笑顔で返事^^
私は「珍味は美味しかったよ。でもこんなにたくさんは食べられないから
小袋サイズの物も販売すると良いんじゃないかな。社長さんに伝えてみて~」と
思ったことを、そのまま彼女に伝えました。
するとその彼女。
彼女「お姉さん そうですよね。それがいいですよね~
私、お姉さんの事が気に入りました」
私「Σ( ̄□ ̄;)//ェッッ!!?」
彼女「お姉さん、お礼に歌わせてください」
私「工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工
ここで歌うのーーーっ?玄関で歌っちゃうの?」
その彼女。
自分で手拍子しながら、わが家の玄関で民謡?を歌って帰りました(笑)
今夜は、満月です。
お月さま、とってもきれいですよ~
珍味売りの彼女。本当に不思議な子でした
初対面の人から「お姉さん、気に入りました♪」と言われたのも初めてでしたけど
でも二度と、わが家を訪問してくることはなかったですよ。
満月は、とてもきれいでしたね
とまとさんの言葉に諭されて・・何も売らずに帰ったのですね!
それで・・民謡を歌って帰ったのですか?
不思議な女性ですね!
その女性は、帰って・・なんと社長に言ったか知りたいです。
とまとさんが言った通りに報告したのかな?
満月綺麗ですね!
こちらは、雲が多かったですが・・雲の切れ間を探して満月撮影しました。