これは「フィッシュ・クリップ」という名前だそうです。なんで??
お魚みたいなカッコだから?マンボウみたいだけど…。
これは「袂クリップ」にも使われますね。
ただ、着物用には絹が傷まないように、内側に貼り物がしてあるものや、
もっとオシャレな金属製などが使われています。
着物にはそのほうがいいでしょうね。
我が家では息子の食事用エプロンですので、これで十分です。
何年か前までは、このクリップはそのへんの手芸店では売ってなくて、
使わなくなったサスペンダーのをもらったりしていました。
今使っているのも、まだ壊れてはいないのですがちょっと危なくなってきたので…予備です。
こちらは一緒に買った「バッグの底鋲」、ずーーーっと懸案の「ボストンバッグ」用です。
えーとバッグのデザインは決定、持ち手も、とっくに購入済み、んでもってこれで底の補強もOK、
今回ついでに口につける「オープンファスナー」も購入、底用のパンチレザーも…
準備万端…なんですけどねぇ…。
肝心の「どの生地で作るか」が決まっていない…いつになったらできるんだろ。
はっはっは!(と豪快に笑い飛ばす!いいのかそれで…)
もうひとつ、これは以前から使っているのですが、パッチワークをなさるためのものとか。
キレイでしょう、これは「糸切り」。
右側のように糸の上に立てたり、本体上の丸い穴部分にひもを通して首から提げたりできます。
回りの凹凸に糸をかけてひくと切れます。
黄色の矢印の引っ込んだところがカッターなので、普通に触っても安全です。
スパッと切らないと針に通りにくいポリ糸などは、ちょっと使いにくいですが、木綿糸や絹糸などはグーです。
自分がやったことのない手芸でも、そのコーナーを覗くと「便利だな」というものが、
いろいろありますねぇ。世の中、実に便利になりました。
だからね、この便利お道具をみんな使って、ちゃんとボストンバッグを作りましょうよ…。
どの柄、どの生地でが決まっていないのが
一番厄介ですね。
こういう糸きりがあるなんて初めて
知りました。
ほんとに、どの生地を何と組み合わせるのか、
いくつか候補はあるのですが、なかなか決まりません。
この糸きり、面白いでしょう。パッチワークをやる人とか、
縫うことをしこ゜とにしているひとなんかは、
首からぶら下げてるみたいです。
布もデザインも決まっていず・・・
いつも握りバサミでチョキンと切っている糸
この糸きりはお洒落ですね
「こういうの作るときに使おう」がいくつあるか…。
頭の中ではもう、何十個と×具も小物もできてますがねぇ。
どうなるんでしょ。
この糸切り、なかなかですよ。