はい、笑ってやってください。こんなの大好きなんですー。
ご存じの方も多いと思いますが、コップのふちに乗せるもの。
乗せたからと言って何がどうなるものでもなく、さわるとすぐ落ちますしねぇ。
つまり単なる飾り、なんですけどね。
とりあえず、ちょっとしたお遊び、友達が数人きたら「マーカー」のかわりにくっつけて、
「はい、あなたはプテラノドンね」なんてやってみたりして…。
実は友人の「恐竜大好き」な孫ちゃんのおみやげに買いました。
(と言いつつ、自分のほしいのはよけておこう…なんぞともくろんでるワタシ)
ご存じの方も多いと思いますが、元々「コップのフチ子さん」という有名なフィギュアがあります。
OLスタイルの女性がコップのふちにつかまったり座ったり…。
「フィギュア」というの今のハヤリ、いやいやハヤリなんて簡単な言葉では片づけられない、
一つの文化になっていますが、実によくできていたりするわけで…。
出しているのは「奇譚クラブ」という玩具メーカーの「カプセル・トイ」の会社。
私は「フチ子さん」しか知らなかったのですが、実はいろ~んな種類があるんですねぇ。
アニメもキャラクターも…カプセルといったら、昆虫とかそういうのもあるんですよね。
ちょっと調べたら鳥獣戯画…なんてのもあったりしてびっくり。
ちなみに現物はこちら。
PUTITTO 鳥獣戯画 PUTITTO SERIES 動物 フィギュア プティットシリーズ グッズ ガチャ 奇譚クラブ(全7種フルコンプセット) | |
クリエーター情報なし | |
奇譚クラブ |
いろんなものがあるんですねぇ。子供じゃなくてもなんかタノシイ!
というわけで、たまたま「恐竜シリーズ」が出ました、というニュースを見て、
アマゾンで探したというわけです。全部載せなかったのですが6個あります。
なぜか「マンモス」もあって、マンモスは恐竜じゃないじゃーん、と思いつつ、かわいいから許す!?
人間が誕生するはるか以前に、この地球上を闊歩していた恐竜。
なんとなくあり得ないと思ってしまう姿かたちに、これまたなんとなく惹かれて、
恐竜番組というと、けっこう真剣に見ちゃったりします。
日本には、大きな恐竜の化石が今までなかなかみつからなかったものが、
10年ほど前に「丹波竜」が発掘され、もうひとつは北海道で「むかわ竜」が発見されました。
そのあたりの詳しいことは…省略ぅぅ、すみません。
とにかく、骨格が見つかって大きさがわかると、ほんとにこういうデッカイのが歩いていたのかしらと
なにやら不思議な気持ちになります。
最近は、CGの技術が素晴らしく、あのジュラシックパークのように、
動画で見眼ことができます。もちろん、あくまで想像でのことですが。
恐竜には色もあったとか、羽毛があったとか、少しずつわかってくると、
それもしっかり想像上の再現がされて、ティラノくんは、あらちょっと前のほうが強そう…なんて。
何億年とか何万年とか、感覚としてまったくつかめない年月の長さです。
これから先例えば1万年後は、地球はどうなっているのでしょう。
よく「水の流れで、川岸が1年に1センチずつ削られています」なんて話がありますが、
1年で1センチなら、10年で10センチ、子供のころに見た川岸を、100歳で見ても、
まぁとりあえず1メートル弱…あまりおおきくかわった…とは感じないかもです。
でも1万年なら…10000センチ、つまり100メートル。そりゃ景色もかわりますわなぁ。
もちろんそのほかにももっと変わる要素も結果もありますが。
気の遠くなるほどの年月の経過で、今は想像するよりない恐竜。
こんなふうに「だったらしい」姿でも、見て楽しむことができるのは幸せな時間です。
おひとついかが?…何の役にも立たないけれど。
そうそう、恐竜の骨格が判明してどんな形だったかは分かるみたいですけれど、
色や体表面はなぞ。。?
みたいですものね^^
でも、恐竜って、鳥の祖先っていうから、
結構カラフルだったかもしれないと。。
水玉やボーダーや( *´艸`)
勝手に想像できちゃうなんて、楽しすぎますね^^
正解は分からない^^
「コップのフチ子さん」そういえば聞いたことあるなあという程度でした。
さっそく覗きに行って鳥獣戯画を注文してきちゃいました(笑)
楽しみです!
本物のようなCGを見ては、興奮しているワタシです。
現代の動物を見ても「保護色」があったり、
犬や猫など斑点や縞柄がいますからねぇ。
けっこう楽しい柄入りだったかもですね。
鳥獣戯画、よくできてるしょう?
私も買おうかなぁと思っています。
何に使えるというわけではないのに、
こんなお遊びも、楽しいですよね。