
バラの鉢を置いてあるテラスにジョウビタキがよくきます。4月に、巣を作ったことが分かりましたが、今回は親が餌らしきものを銜えてきます。もしかしたら、卵を産んで孵化したのかもしれません。故意に巣に近づいて覗き込むのは良くないと思い巣の中は確認していません。写真は雌です。
雄の方も同じように何か銜えてきます。裸眼では良く見えませんが、カメラの映像を拡大すると分かります。
昨年に引き続て、今年も富士見高原で夏を過ごすつもりらしい。野鳥の会の方も時々観察に見えます。
バラのボビージャームスの枝にとまる雄、よく見ると嘴に何か挟んでいます。