どんよりとした朝、別々の場所で、周りを明るく照らすような花2種に出会いました。
モミジアオイ(紅葉葵)とタイタンビカスでした。
どちらも草丈2mくらいあり、高いところで大きな花を咲かせていました。
どちらも草丈2mくらいあり、高いところで大きな花を咲かせていました。
モミジアオイ(紅葉葵)
モミジアオイは、アオイ科フヨウ属の宿根草で、北米原産だそうです。
花色はこの深紅色のみで、一日花だそうです。
フヨウの花に似ているが、花弁が離れているところがフヨウと違うところとか。
葉がモミジのような形であることで、モミジアオイの和名となったそうです。
タイタンビカス
モミジアオイは、アオイ科フヨウ属の宿根草で、北米原産だそうです。
花色はこの深紅色のみで、一日花だそうです。
フヨウの花に似ているが、花弁が離れているところがフヨウと違うところとか。
葉がモミジのような形であることで、モミジアオイの和名となったそうです。
タイタンビカス
タイタンビカスは、アメリカフヨウとモミジアオイの交配、選抜により誕生したものだそうです。
モミジアオイと同じ、アオイ科フヨウ属の宿根草で、花色は、赤、ピンク、濃いピンク、白などがあるとか。
これも一日花ですが、6月中旬から9月末まで、毎日次から次に咲き続け、
1シーズンで1株あたり200輪以上咲かせる生育おう盛、強健な宿根草だそうです。
今日見た2種はいずれもコンテナで育てられていました。
モミジアオイと同じ、アオイ科フヨウ属の宿根草で、花色は、赤、ピンク、濃いピンク、白などがあるとか。
これも一日花ですが、6月中旬から9月末まで、毎日次から次に咲き続け、
1シーズンで1株あたり200輪以上咲かせる生育おう盛、強健な宿根草だそうです。
今日見た2種はいずれもコンテナで育てられていました。
どちらも栽培はいたって簡単のようで、南国風の花でも、日本全国で屋外栽培・屋外越冬が可能とか。
ただ、高く、広く場所をとるようです。
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