今年も、シンビジュームの原種のキンリョウヘン(金稜辺)が咲いています。
もう何年も株分けしていないので全て(3鉢)が大株になっています。
寒さに強くて手がかからず、小柄で育てやすく、花はシックな色できれいです。
3鉢あるうちの一鉢です。この株には5本の花茎が伸びています。
この鉢は屋外に吊り下げています。こちらは7本の花茎が伸びています。
花の大きさはこれくらいです。
花茎の花の付け根や萼のうしろから蜜が出ています。
この蜜からは、ミツバチを引き寄せる匂い(集合フェロモン?)が出ているそうです。
これを利用し、ニホンミツバチの分蜂を捕獲するために花鉢を利用することもあるそうです。
不思議なことに、セイヨウミツバチの群には、この現象はみられないのだそうです。
もう一鉢には10本の花茎が伸びています。
ラン科シュンラン属、原産地は中国南部から台湾で、シンビジュームの原種と考えられるそうです。
葉は細くて短く、花も普通のシンピジュームより小型です。
今年は花茎に支柱を立てずに自然任せで咲かせてみました。
やはり花茎と花茎を離すように手を加えなければダメだということが分かりました。
もう何年も株分けしていないので全て(3鉢)が大株になっています。
寒さに強くて手がかからず、小柄で育てやすく、花はシックな色できれいです。
3鉢あるうちの一鉢です。この株には5本の花茎が伸びています。
この鉢は屋外に吊り下げています。こちらは7本の花茎が伸びています。
花の大きさはこれくらいです。
花茎の花の付け根や萼のうしろから蜜が出ています。
この蜜からは、ミツバチを引き寄せる匂い(集合フェロモン?)が出ているそうです。
これを利用し、ニホンミツバチの分蜂を捕獲するために花鉢を利用することもあるそうです。
不思議なことに、セイヨウミツバチの群には、この現象はみられないのだそうです。
もう一鉢には10本の花茎が伸びています。
ラン科シュンラン属、原産地は中国南部から台湾で、シンビジュームの原種と考えられるそうです。
葉は細くて短く、花も普通のシンピジュームより小型です。
今年は花茎に支柱を立てずに自然任せで咲かせてみました。
やはり花茎と花茎を離すように手を加えなければダメだということが分かりました。
これらは6~7年前に植え換え(株分け)したままなので、鉢からはみ出しそうになりました。
花が終わったら株分けしようと思っています。