畑の一角でワタ(綿)がなって(出来て?)いました。
昔(昭和20年代後半ころ)、田舎ではよく見かけていた光景です。
懐かしいものに出会いました。
細い茎が1mくらいの高さに伸び、倒れそうに傾いていました。
数えてみると丁度20株ありました。
写真ではよく分かりませんが、1本(1株)の茎にワタ(綿)が5~6個ぶら下がっていました。
この一つに見えるワタのなかに数個の種子が入っているそうです。
多くは採取はできないようなので、観賞用に育てられているのだろうと思いました。
ワタはアオイ科ワタ属の植物で、7~8月頃ハイビスカスっぽい花が咲くそうです。
ハナは一日花で、咲き始めは白か淡い黄色、しぼむころにはピンクになるそうです。こんな花だそうです。
(ゆんフリー写真素材集より)
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます