四季折々

~感じるままに~

ワタがなっていました。

2016-09-14 12:47:40 | 写真・花

畑の一角でワタ(綿)がなって(出来て?)いました。
昔(昭和20年代後半ころ)、田舎ではよく見かけていた光景です。
懐かしいものに出会いました。







細い茎が1mくらいの高さに伸び、倒れそうに傾いていました。
数えてみると丁度20株ありました。

写真ではよく分かりませんが、1本(1株)の茎にワタ(綿)が5~6個ぶら下がっていました。
この一つに見えるワタのなかに数個の種子が入っているそうです。

多くは採取はできないようなので、観賞用に育てられているのだろうと思いました。


ワタはアオイ科ワタ属の植物で、7~8月頃ハイビスカスっぽい花が咲くそうです。
ハナは一日花で、咲き始めは白か淡い黄色、しぼむころにはピンクになるそうです。
こんな花だそうです。
(ゆんフリー写真素材集より)
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山里も赤くなっています。 | トップ | パンジー・ビオラの移植 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真・花」カテゴリの最新記事