ノウゼンカズラ(凌霄花)が咲いていました。
この花を見ると暑い「夏」の到来を感じます。
一昨日夕方17:50頃スマホで撮影。Full撮影設定としていたので細い横長となりました。
宮島からの帰路、新白島駅(JRとアストラム接続駅)近くで出会ったものです。
(トンネルのように見えるのはアストラムラインの新白島駅です)
この花を見ると暑い「夏」の到来を感じます。
一昨日夕方17:50頃スマホで撮影。Full撮影設定としていたので細い横長となりました。
宮島からの帰路、新白島駅(JRとアストラム接続駅)近くで出会ったものです。
(トンネルのように見えるのはアストラムラインの新白島駅です)
まだ咲き始めたばかりのようでした。花殻は全然落ちていませんでした。
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、中国原産で日本には古い時代に渡来していたそうです。
平安時代には薬用として栽培されていたとか。
その昔から人のためになるとともに、暑い夏を彩ってきた花のようです。
なお、漢名の「凌霄花」は「霄(そら)を凌(しの)ぐ花」の意で、
高いところによじ登ることによる命名だそうです。