三菱鉛筆「クルトガ」 VS ゼブラ「デルガード」

こんにちは　トミケイです。

今回は埼玉県にお住いのKENKENさんからのお問合せ…
「非常に興味が有りますので質問します。uniのクルトガと比べて軸の長さや太さ、書き味は如何ですか？」
ということで、検証してみました。

三菱鉛筆「トガり続けるクルトガ」は自動芯回転機構を搭載し2008年発売以降中高生に絶大な人気があります。


ゼブラ「もう折れないデルガード」は昨年発売され、芯が折れないシャーペンとして不動の地位に君臨しています。


軸は「クルトガ」が1cm程長いです。
グリップ部は同じ長さで質感のいい素材が使われているのか手に馴染みます。


軸の太さはほぼ一緒。私の手にはジャストサイズです。


「クルトガ」は常に芯が尖った状態で使えるのでペンを持ち替える必要がないのでストレスが溜まりません。
「クルトガ」専用シャーペン芯があるのもグッドですね！


「デルガード」は筆圧が強くても芯が折れないので芯折れのイライラは皆無です。芯詰まりもありません。


筆圧が強くなると「デルガード システム」が作動し芯折れを防ぎます。


「クルトガ」は口金が金属で重心が前方にあり、私好みバランスです。


「デルガード」も軽くて持った時のバランスがとてもよく使いやすいです。

結論　実際手に取って自分に合ったシャープペンシルをお選びください。
ではでは。