映画「標的の島」を所沢で上映！！！

米軍の基地がもたらしている沖縄の現実をとらえた映画「標的の島」を所沢で上映しようと実行委員会が開かれ参加しました。

上映実行委員会で相談した結果、次の通り上映することが決まりました。

と　き　　2018年　4月　14日（土）　午前・午後の2回上映

ところ　　新所沢公民館ホール

鑑賞券　　ひとり　1000円（高校生以下無料）

チラシなどが正式に出来上がりましたら、改めてご案内します。

「通販生活」で紹介された三上智恵監督のインタビュ―が見られます.

今回の映画では、『標的の村』『戦場ぬ止み（いくさばぬとぅどぅみ）』で描かれた辺野古、 高江に加え、自衛隊基地建設などの計画が進む宮古、石垣の「先島諸島」が主要な 舞台になっています。前作、前々作から続く流れの中で、この『標的の島』はどういった 位置づけでつくられた映画なのでしょうか。 （C）『標的の島 風かたか』製作委員会. 三上 一作目の『標的の村』は、「沖縄でこんなひどいことが起こっているのを、自分たちが それに荷担しているのをあなたたちは知っているのか」と、「本土」に突きつける思いで つくった映画 ... と紹介されています。クリックして詳細を見てください。

https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/170307/

 

清さんの写真が「協会賞」(*_*;

今日は、今年2度目の雪の朝でした。前回の雪の日には、朝には新聞も配達されませんでした。でも、今朝はいつもの時間に新聞が配達されました。配達された方々はさぞ苦労されたと思います。

何気なく東京新聞をめくっていくと埼玉版に「小川町の落合さん・・・」の記事が載っていました。埼玉県小川町は我が家の出身の町です。父親の本籍もここにありました。そして、「落合さん」の活字に「もしや・・・」と思いました。

囲み記事を読むと「中日写真協会埼玉支部」の「協会賞」に落合清さんの作品が選ばれた　と言うのです。受賞者の落合清さんは私の従兄弟です。

写真が趣味で、主に祭りや花火の写真を撮り続けているとは聞いていました。今回の受賞作も「まつり」でしたので、なるほど・・・と思いました。

作品は、3月6日から11日まで小川町立図書館で示されるそうです。小川町は、本家のお墓があった場所、隣町が戦時中私が縁故疎開していた場所です。そんな懐かしい場所を訪れながら。清さんの作品も見にゆければあ～　と思いました。