四国に出張。
地元の企業の方とともにランチ。
当然、讃岐うどんです。
訪れた店は、丸亀市富屋町にある「手打ちうどん つづみ」。
ぶっかけうどんをオーダー。
大きな徳利・・・この出汁をうどんに、ぶっかけていだたくというワイルドな食べ方。
コシのあるうどん・・・実に美味しかったです。
本社が神戸にあるという丸亀製麺・・・讃岐丸亀とは、あまり関係のない社長が、丸亀で食べたうどんに感動し「丸亀製麺」というネーミングをつけたとのことです。
でも、最近、丸亀製麺の成長に陰りが見えてきたとのこと。
国内外で1000店舗を超えた丸亀製麺を経営するトリドール。
国内でも785店とのことなので、飲食業600店限界説にぶち当たったんだろうと思います。
若い頃、友人たちとクルマで讃岐うどんツアーをしたことがありました。
もっくんが出演していた映画「UDON」がヒットしていた頃です。
二日間で、8店のうどん屋さんを回りました。
一杯200円という、日常生活に優しいプライシング。
香川県民のソウルフード、うどんばかりを食べていると、何だか地元民になったような気分になりました。
自主独立、創業する人たちが多く、ゼロイチのベンチャーを果敢に起こす香川の人たち。
それを支えるのが、うどん。
いつまでも、うどん文化を発展させていただきたいものです。
ごちそうさまでした!