能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

山陰・鳥取県米子市、快晴でした・・・米子は鉄道の町 国鉄の匂いが残っている昭和の時代にタイムスリップ?

2019年10月06日 | 旅行

山陰・鳥取県米子市に出張。
ヨナゴの町、快晴でした!

山陰の商都として発展した城下町・・・城跡があります。
人口12万人・・・日本中がそうであるように、人口減少という課題を抱えています。

タクシーの運転手に聞いたところ、景気も減退傾向にあるとのこと・・・ちょっと寂しいですね。

山陰地方の最初の鉄道は、この米子駅と境港を結ぶ鉄道が元祖とのこと。
1902年・・・100年以上前です。
それを起点に山陰本線などが後から施設されたそうです。

米子は、鉄道の町でもあります。
JR米子駅には、鉄道のモニュメントがたくさん建立されています。

かっては、山陰最大の商都・・・昭和の時代、商売、運送物流がうまく連動していたんでしょうね。
地方創生、元気を出してもらいたい地方都市、米子からでした。


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