ニューヨークに来て杏樹に会えたことが1番嬉しかったんですけど、
多分次に嬉しいことランクインするくらい嬉しかったのが、
りのがニューヨークから江を見ていたことっ!笑
さすが私の姉だ!笑
5回の本能寺の変は腸炎とちょうどかぶっててフラフラになりながら見ても超面白かったんですけど、
今回の6回も面白かったですねー!!
本能寺の変ではまさかの欄丸とのシーンに泣かされ、
信長の前に現れる幻想みたいな江ちゃんに泣かされ、
最後の樹里さんの号泣に泣かされましたが
6回はなんだか歴史の裏側を見れた気になりましたねw
まあ江が徳川についてるところとかフィクションもたくさんあるとは思うんですが、
光秀が何故信長を討ったのか、
自分は普段大河を見ていないので他の描かれ方が良く分りませんが
田淵さんの書く光秀は凄く良いと思いました。
理由をつけようと思えばいくらでもつけられるけどでも本当の部分では分らない。。
天の運命に従ったまで、、みたいな事を言ってたんですけど、
何だかかっこつけられて色々言われるより凄い人間味があって
江がどうしても憎めないという気持ちが分かる光秀でした。
そして戦乱の世に生きる江が最愛の叔父を殺されるという悲しいことが起こっても
憎むんではなくて泰平の世がもたらされる事をただただ望むという姿勢が
本当にかっこいいし、今の時代だからこそ学べることが江からたくさんありますよね。
そして来週はお市さまが嫁ぎますっ!!
江の頑張ってお父さんと呼ぼうとするシーンが早く見たいなぁ( ̄ー ̄)♪