アソキクバスミレ(阿蘇菊葉菫)
アソキクバスミレ(阿蘇菊葉菫)
阿蘇の野に 菊葉付たる 菫かな ひだまり
4~5年間、アソキクバスミレ(阿蘇菊葉菫)を探していたのですが、
ついに 発見しました!!!
スミレの葉が菊の葉のようになって、特徴がありますので、判りますが、
このような色のスミレ他にも色々あるので、見つけにくいですね~。
特にヨモギに葉にも似ているので、じっくり見ないと気が付きません。
1964年に阿蘇山周辺で最初に見つかったそうですが、阿蘇に限らず、
アカネスミレとヒゴスミレの混生地では、ときどき見つかるとか・・。
ヒゴスミレを片親とする交雑種は、エイザンスミレの場合よりも
さらに深く切れ込む。
花冠は径1,5~2センチ、高さ10~15センチ
アカネスミレとヒゴスミレの雑種。
スミレ科 花期 4月上旬~4月下旬 分布 熊本県、兵庫県
花言葉 小さな愛、誠実、(紫花)あなたのことで私の胸はいっぱいです。
腹這て目線を合す菫かな ひだまり
スミレの葉が菊の葉のようになって、特徴がありますので、判りますか?、
このような色のスミレ他にも色々あるので、見つけにくいですね~。
特にヨモギに葉にも似ているので、じっくり見ないと気が付きません。
1964年に阿蘇山周辺で最初に見つかったそうですが、阿蘇に限らず、
アカネスミレとヒゴスミレの混生地では、ときどき見つかるとか・・。
ヒゴスミレを片親とする交雑種は、エイザンスミレの場合よりも
さらに深く切れ込む。花冠は径1,5~2センチ、高さ10~15センチ
私の知っていた自生地は盗掘のため全滅しました。見るだけにして欲しいですね。