◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

”エロ本”とか”アダルトビデオ”

2006年01月30日 01時57分09秒 | 下ネタ
 筆者はハッキリ言ってエロイ。エロ大好き。
そんなエロで、最近しみじみ思う事が有る。

 それは、題名のエロ本とか、アダルトビデオを、最近はすっかり購入(レンタル)しなくなった。

 これは、TVを見ていて、多分お笑い芸人だかが言った言葉だと思うが、
インターネットが普及して以来、すっかりエロ本を買わなく成った。
と言ったのだ。
 それを聞いた時に、筆者の環境も思い起こし、思わず納得して頷いてしまった。

 確かに言われてみればそうだ。
筆者も、インターネットをやり始めてから、所謂”おかず”と言うのは、
サンプルサイトの、無料サンプル等で済ませているので、
すっかりそう言う目的で、本屋とかにも行かなくなった。
(ちなみに、筆者はビデオ派では無かったので、アナログの世界ではビデオは殆ど鑑賞しなかった。って、どうでも良いけど(汗))

 そう言う意味で、便利な世の中に成った反面。
今の思春期な子供達は、そう言うネタが、多分後ろめたさも無く手に入って居るんだろう。
そう言う状況を考えると、そんな背徳のドキドキ感(親に隠れて頑張って買ったり、
レジのお姉さんが美人でドキドキしたり)を感じれないなんて、
まるで野山を掛けて、蝉捕りや、トンボ捕り、ザリガニ捕りとか、自然の中で遊ぶ楽しさを知らない、
現代の子供のつまらなさにも似た、ある意味ちょっと可哀想だ。
と言う感情も感じた、筆者なのだった。

(筆者の近所には公園が有り、そこではたまに大人が必要で無くなったエロ本とかが捨てられていて、
それを悪友等と一緒に見つけると、子供心に狂喜した物だ。
それを秘密の場所に隠して、密かに見る背徳感はワクワクして堪らない。
そして此処には、たまに掘り出し物で、所謂盂蘭盆。と言う物も稀に発見される。
(大量に発見した時が有り、あれにはビビった)
あれを発見した時は、凄い興奮したのを今でも忘れない。
 そんな、新鮮で衝撃的な興奮も、今の思春期BOYSは殆ど経験しないのだろう。

 ちなみに、成人して、インターネットを始めてからの、一時期の課題は、
その思春期にドキドキさせたそれらの思い出の作品を探す事だった。
お陰で、その世界ではマニアなレベルに達してしまい、
とある一日4万5千以上HITする。専門サイトに、ある情報を提供したら、
凄く感謝されて、TOPページに感謝の言葉を書かれた時には、
流石に恥ずかしかったんだけどね(苦笑))

タイトルのキーワードで来ちゃった人。下らないネタですみません。

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