ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

”立てば芍薬・・・!

2012年05月19日 | 暮らし
”立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

御存じの美人を表現するたとえ言葉です。
昔の人はこんな女性を美人としていたのですね。

今日の日経新聞「プラス1」のコラムに記事があったのです。

「その違いは?」、「それは木か草か?」etc・・・。

ところで現代の女性はというと、、
ほんとに綺麗になっています。
街中を闊歩している女性陣はスタイルも良いし、なかには超ミニやらでセクシーさが強すぎてまともに?見れない時も!
(ほんとは見ているでしょうけど)

ですがそれぞれに個性豊かなファッションに身を包んでほんとに綺麗な方たちが増えています。
(と、思うのはアルジだけでしょうか)


コラム記事に戻って、その花の違いは?
枝分かれした横向きの枝に花をつけるのが・・・牡丹で木。
すっと伸びた細い茎の先端に一輪花が咲くのが・・・芍薬(漢字はこうなります)で草。
どちらも漢方薬の原料として中国から伝来したそうです。

我が家には両方ありますが、今年も花は咲きませんでした。


明日は、去年逝った母の1周期法要となります。



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