気づきも忘れるもの

何だか気が合わない人と言うのは大抵の人にはあるだろう。

 

ちょっとした意地悪や性格が合わないなんて

そんなことは単にほっておけるのに、

会うたびに何だか影響されて嫌な気分になり

しばらく気が散ってしまうような

何だかエネルギーを掻き乱されてしまうような人っている。

 

多分、その人の持つエネルギーが強いのだろう...

陰でさりげない意地悪をしてきてもそれが影響するのではない。

そんなことを気にする弱さは今の私にはない。

もっと、エネルギー的なものだ。

しばらく自分のエネルギーに影響してしまうのがわかる。

 

何故なのか分からない不愉快なエネルギーがしばらく残る。

ちょっと次に遭わなくてはいけない時はエネルギーの防御に意識しておこう。

 

友達であろうとなかろうと、

自分にとって良い人であろうとそうじゃないであろうと

何だかエネルギーを乱すとか奪っていく人っているものだ。

相手は意識していないのだけれど

その人に会った後で数日の間とても疲れるとか

何だかその人の嫌な部分が自分の中に残るような感じだ。

 

そんな時、自分の未熟な部分に気付かされ

謙虚に自分の変えるべきことを意識することもできる。

人は気づいて取り組み、また忘れるものだ。

きっと忘れそうな時にちゃんと思い出すよう

宇宙は働きかけてくれているのだろう。