人生の中で望んでいたことでも
タイミングやプロセスがしっくりいかないときがある。
これには、悩むことになるものだ。
どんな形であれ、たいしてよくない状況であれ
ひとつの望みが叶うなら多少の犠牲は払っても
来たものに飛びつくこともできるし、
再び来るか分からない未来の良いチャンスに賭けて
自分にとっていい状態で
その機会が来ることをさらに待つこともできる。
または自分の思考を変え別の良い機会を選ぶこともできる。
選んだ後にしか分からないこと。
どちらをとっても後悔するかもしれないし
満足するかもしれないしそれは分からない。
変にエゴを強くしてプライドから選択していないか?
かといって、自分を安売りしていないか?
人のことばかり考えて自分を犠牲にしていないか?
望んでいたことなだけに選択しない事を選ぶことは勇気がいる。
でも、よくよく考えてみたら
自分の中の一番優先したい事を思い出してみたらいいのだ。
あれもこれもでなく、一番心から湧き出る大切にしたいこと。。。
それは何だろう?
それがあるのか、ないのか?
たとえ望んでいたものでも、
その中に自分が大切にしたいものがないのなら
やはり今回はそれではないのかもしれない。
物事が発生するときには
その中に人の意図が含まれている。
誰かの意図がその中に含まれているわけだ。
その意図は自分の大切なものと合っているのか?
大事な選択は一方的な表面的なものだけを考慮せず
もっと深いところで選択したのなら間違いはない。
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