お尻に火がつかないと始められない人もいれば
それでもやらない人もいるし
単に目標や目的や望みに従ってしっかり始められる人もいる。
自分はどんなタイプか....
私はお尻に火がついて...のタイプ。
必要になるならコツコツやっておけばいいのは
百も承知の上でなかなかできないこともある。
特に苦手なものとなったっら尚更だ。
動機づけは人それぞれいろいろあるだろう。
目標や夢を現実にするためだったり
悔しい思いからだったり...
私も火がついたときのことを思い出すと
毎日の必然的な目的があった時と
とても悔しい思いをした時。
でも、それもまたとても悔しい思いでポキッと心が折れ
逆に完全に興味がなくなったり拒絶することもあった。
人の気持ちに火がつくのは多分微妙なやる気スイッチが押される時で
それが少しでもズレると拒絶してしまうことにもなる気がする。
でも、スイッチが押されないのは
多分、火をつける必要性もそこまでないからだとも言える。
必要性がないと動機づけの原動力がまだ弱い。
無人島に放り込まれたら嫌でも動いて
食料を見つけなくてはならない時が来るのと一緒で
やらざるを得ない状況でないと行動にはなかなか移せない。
ある程度、追い込むことも必要だ。
自分が出来ずにいる事があるのなら
それが気持ちに引っかかっていたとしても
本当は別にやらなくても良いことかもしれないし
自分の中で本当は必要だと思っていないのかもしれない。
それならいっそのこと、
一旦やろうと言うこと自体から離れてみたらいい。
そのうち本当に必要なら嫌でもやらなくてはならない時が来る。
ただの願望で必要のなかったことなら、
それで切羽詰まるような必要に駆られるときは来ないのだから。
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