萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

氷瀑、奥多摩×冬山点景

2020-12-19 21:14:00 | 写真:山岳点景
凍れる時間、埋めつくす蒼と白
山岳点景:奥多摩三頭山2015.1


積雪期の山は大滝も凍てつく低温、冬山装備・防寒×アイゼンなどなど必須です。
こんな厳冬期の山こそホント好きで・ずっと行けてないなー今シーズン無理かもな・と懐かしさのアマリおうち登山なカンジで、笑
こんな光景に出会うと世界ってキレイだなーと・かじかむ零下も楽しくなります、笑
【撮影地:東京都檜原村三頭山2015.1】

低山でも高山でも・秋は日没が早いので14時迄には登山口に戻らないと、森の中はびっくりするほど暗くなり×気温急降下します。
特に積雪期は山の難易度も変わってしまいます、標準タイム=無雪期の考えで登れば遭難死だと覚悟してくださいね?
道迷い・低体温症→遭難も増える晩秋です、積雪期は経験者同行必須で・時間×装備シッカリで楽しめますように。

緊急事態宣言出てないとは言っても×県境越えての外出自粛で近場の里山散歩・のち午後はおうち時間なココントコ週末。
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氷の葉、奥多摩×冬山点景

2020-12-19 10:24:00 | 写真:山岳点景
凍れる一葉、山ゆく足元の冬
山岳点景:奥多摩三頭山2015.1


積雪期の山は空気も滝も凍る低温、足もとから冷気が這いあがってきます→冬山装備・防寒×アイゼン他どこも必須です。
こんな厳冬期の山こそホント好きで・ずっと行けてないなー今シーズン無理かもな・と懐かしさのアマリおうち登山なカンジで、笑
こんな光景に出会うと世界ってキレイだなーと・かじかむ零下も楽しくなります、笑
【撮影地:東京都檜原村三頭山2015.1】

低山でも高山でも・秋は日没が早いので14時迄には登山口に戻らないと、森の中はびっくりするほど暗くなり×気温急降下します。
特に積雪期は山の難易度も変わってしまいます、標準タイム=無雪期の考えで登れば遭難死だと覚悟してくださいね?
道迷い・低体温症→遭難も増える晩秋です、積雪期は経験者同行必須で・時間×装備シッカリで楽しめますように。

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雲海稜線、雲海×南アルプス

2020-12-18 22:02:07 | 写真:山岳点景
雲昇る峰、雲海つらなる銀嶺の光
山岳点景:南アルプス遠望、北奥千丈岳より2016.11


森の底つもる雪が太陽熱で気化→雲昇る峰×雲海がきれいでした、こういう自然現象の瞬間ツイ惹かれます、笑
前景の山は黒く見えますが森の底は積雪×氷でアイゼン必須・撮影の足元も雪と氷の世界でした。
積雪期の山は空気も凍る低温×豪風に荒れる白魔の時間・冬将軍の支配レベル別次元な冷厳の世界。
こんな厳冬期の山こそホント好きで・ずっと行けてないなー今シーズン無理かもな・と懐かしさのアマリおうち登山なカンジで、笑
こんな光景に出会うと世界ってキレイだなーと・かじかむ零下も楽しくなります、笑
【撮影地:山梨県2016.11】

低山でも高山でも・秋は日没が早いので14時迄には登山口に戻らないと、森の中はびっくりするほど暗くなり×気温急降下します。
特に積雪期は山の難易度も変わってしまいます、標準タイム=無雪期の考えで登れば遭難死だと覚悟してくださいね?
道迷い・低体温症→遭難も増える晩秋です、積雪期は経験者同行必須で・時間×装備シッカリで楽しめますように。

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第86話 建巳 act.24 another,side story「陽はまた昇る」

2020-12-17 23:48:10 | 陽はまた昇るanother,side story
Of moral evil and of good, 
kenshi―周太24歳4月


第86話 建巳 act.24 another,side story「陽はまた昇る」

ほんの少し前、あなたはいた。
この新宿の街、同じ店で食事して、同じ道を歩いている。
けれど、それでも違う時間。

「周太、さっき買った雑誌また貸すからな?」

バリトン軽やかに笑ってくれる、親しい、けれど「違う」声。
それでも温かな笑顔に微笑んだ。

「ん、ありがとう…賢弥にも僕の貸すよ?」
「やった、ありがと。あっちのコーナーも見るだろ?」

チタンフレームの眼鏡ごし、明朗な瞳くったくない。
明るい敏い友だちと歩く書店、ならんだ雑誌に書籍に息つける。
インク新たな渋い甘い匂い、すこし古い懐かしい紙の香、ずっと親しんだ本の空気。
書架ごと本選ぶ気配も懐かしくて寛げる、たとえば今、あなたのこと考えていても。

―英二もよく来てたよね、この本屋さん…一緒にも来たもの、

ほら?あの窓辺の書棚にあなたといた。
あのとき自分の手は届かなくて、あなたがとってくれた一冊。

『どの本?』

きれいな低い声が訊いてくれた、本を渡してくれた長い指した手。
白皙なめらかに筋張って美しかった、あの手は今、山の傷跡いくつ刻まれたのだろう?

―あのころは湯原って呼んでくれてたね…僕も宮田って呼んで、

湯原、原書で読むんだ。

そんなふう呼びかけながら手渡してくれた、あの本は今、屋根裏部屋の書棚にある。
きっともう手放せない。

「おーい?しゅーうた、」

ぽん、スーツごし肩ひとつ敲かれて瞳ひとつ瞬く。
視界すぐチタンフレーム映して、眼鏡ごし友だちが笑った。

「あんまりボンヤリしてると心配されんぞ?さっきから店員さんが見てんだよ、」
「え、」

言われた視界の端、制服のエプロンかけた女性がこちら見ている。
気がついて恥ずかしくて、もう首すじ熱い。

「ぼく…すごく変なひとになってたよね?ごめんなさい、」

どれくらい立ち尽くしていたのだろう?
こんなこと恥ずかしい、きっと賢弥も困ったろう?
ただ申し訳なくて頭下げて、けれど友だちは笑ってくれた。

「そんなに変でもないよ?どれにするかなーって迷ってるようにも見えるしさ、」

そんなに「変じゃない」こんなふう言葉でも受けとめられて、そっと温かい。
こういうところ好きだな?素直な想い微笑んで、一冊のペーパーバックに手を伸ばした。

「これ買ってくね、」
「ワーズワースだ、田嶋先生も好きだよな、」

闊達な瞳すぐ明るんで、陽気な向学心が弾みだす。
その眼ざしに嬉しくて、心そのまま笑いかけた。

「僕の父も大好きだったんだ、」

ワーズワースの一冊は、父は遺してくれた。

William Wordsworth

自然を謳ったイギリスの詩人、その世界を父は愛した。
そうして英文学の世界に進学して、けれど選べなかった学問の道。
それでも捨てられなくて口遊んでいた聲は、きれいで、澄んで温かだった。

「邦題だと『発想の転換』っていう詩があってね、たまに口遊んでたりしてたんだ。研究書もあって、」

なぞる記憶のまま声にして、父の時間が懐かしい。
もう還らない時間と声、それでも友だちが訊いてくれた。

「これも貸してくれる?周太が読み終わってから、ゆっくりでいいからさ、」

ほら?理解しようとしてくれる。
この想いも知識も知ろうとして、その明朗な瞳に微笑んだ。

「ん、いいよ、」
「ありがと、」

眼鏡の瞳ほがらかに笑ってくれる。
スーツとブルゾンの肩ならべて歩いて、会計カウンターすぐバリトンが笑った。

「やっぱ俺も同じの買おうかな?在庫あるか訊いてみるよ、」

はずんだ声が闊達に笑ってくれる。
その言葉なんだか嬉しくて、笑いかけた一冊に言われた。

「あら?また出たのね、」

会計カウンターごし、エプロン姿が首すこし傾げている。
その言葉につい訊き返した。

「え?」
「あ、すみません。その本さっきも売れたばかりなんです、」

微笑んで、お会計しますねとレジスター打ってくれる。
示された金額をトレーに差しだすと、まとめ髪きれいな笑顔に訊かれた。

「もしかして今、ワーズワースが流行ってるのかしら?ドラマやマンガから流行ったりするでしょう?」
「いえ…僕はそういうのではないのですけど、」

答えながら財布をしまう隣、友だちが検索システムに指なぞらせる。
その横顔ふり向いて書店員に尋ねた。

「俺も流行りだから注文するわけじゃないんですけど、さっきも若い人が買ったんですか?」
「そうなんです、あなた達より少し年上かもしれないけど、三十にはなってないんじゃないかしら?」

答えながらペーパーバックすこし見て、すぐ紙袋に入れてくれる。
どこか弾んだ仕草と言葉に、明朗なバリトンが訊いた。

「そんなに憶えているなんて、印象的な人だったんですね、」
「それがね、すっごくイケメンだったのよ?」

声はずんで応えてくれる、その言葉につい笑ってしまう。
なんだか楽しいな?そんな視線つい見合わせながら、友だちが言った。

「ああ、そういう?」
「女性店員には心の癒しなんですよ、」

仕方ないでしょうと店員も笑って、包んだ紙袋を手渡してくれる。
受けとる隣、人懐っこい笑顔が尋ねた。

「そんなにカッコイイひとだったんですか?」
「それはもう、とにかくキレイだったのよ。顔もスタイルも抜群なんだけど、それだけじゃないっていうか?」

楽しげに笑って教えてくれる、その言葉そっと鼓動ふれていく。
かすかな予兆とペーパーバック抱きしめる前、彼女は言った。

「端整って言葉あるでしょう?姿勢というか、オーラみたいなものから惹きこまれてしまって。カリスマっていうのかしら?」

そんなひと、僕は知っている。
なにより同じ本、この詩人のペーパーバック買うのなら?

「あの…そのひと、髪が濃い茶色でしたか?」

ほら?唇もう尋ねてしまう。
あわく鼓動ふるえる先、書店員が肯いた。

「そうです、もしかしてお知り合い?」
「かもしれないです、」

肯定する鼓動ゆるやかに強くなる。
あなたは来たのだろうか、今日ここに?

―ラーメン屋さんにも来たんだもの、ここも不思議じゃない…ね、

同じ店で食事して、同じ店で同じ本を買う。
それでも違う時間ゆく先、書店員が口ひらいた。

「あのね、彼、なんか泣いてたみたいだったのよ?」

どうして?

「え…?」

泣いていた、あなたが?
解らなくて見つめた真中、まとめ髪すこし傾け微笑んだ。

「おせっかい申し訳ありません、でも、あんまり静かに綺麗に泣いていたからスタッフで話していたんです。どうしたのかなって、」

心配していた、そんな瞳が見つめてくれる。
ただ言葉そのまま受けとめて、頭そっと下げた。

「ご心配かけてすみません、あの、ありがとうございます、」

紙袋ひとつ抱きしめて、書架はざま歩きだす。
エスカレーター降りて一歩、友だちが尋ねた。

「周太、ラーメン屋のオヤジさんが言ってたヒト?」

訊いてくれる眼ざし真直ぐに温かい。
この声には逸らしたくなくて、ありのまま肯いた。

「そうかもしれない、」
「そっか、」

ただ微笑んで明朗な瞳が歩きだす。
ふたり並んで歩く街角の道、かすかな香あわく深く花びら舞った。

「お、御苑の桜かな?」

朗らかな声が花びら舞う、その横顔やわらかに明るい。
チタンフレーム光る午後の陽ざし、闊達な瞳が周太に笑った。

「周太、俺たちは自由だろ?」

明るいバリトン笑って、ぽん、肩そっと敲かれる。
スーツ越し掌ひとつ大らかに温かで、そのままの笑顔ほころんだ。

「やりたいこと言いたいこと、お互い隠さないでいこうよ?でなきゃ研究パートナーも破綻しちまうって、」

バリトンほがらかに告げてくれる、その瞳まっすぐ明るく温かい。
その大きな掌ぽん、この肩そっと敲いて笑ってくれた。

「だから今も自由にしろよ、俺も自由にするし?」

チタンフレームごし、真直ぐな瞳からり笑ってくれる。
この声そのまま肯いて周太は笑った。

「ありがとう賢弥、あの、明日またね?」
「おう、また明日な、」

大らかな笑顔ほころんで、日焼すこやかな目もと明るい。
この友だちと明日また会える、微笑んで周太は駆けだした。

(to be continued)

第86話 建巳act.23← →第86話 建巳act.25
斗貴子の手紙
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森の陽だまり、冬狐

2020-12-17 08:44:00 | 写真:動物点景
陽ざし温もる、冬迎える森のかたすみで
動物点景:ホンドキツネ2016.11


山ではそこに棲む動物たちに出会います、秋冬のキツネはモフモフ感がカワイイです、笑
こんな光景に出会うと世界は楽しいなーと・かじかむ零下も楽しくなります
【撮影地:山梨県大弛峠2016.11】

野生獣にであっても※近づく・触るは厳禁です※
野生動物は人間の匂いや脂がついたことで野生の仲間に戻れなくなったり、人間からウィルスを感染させられ死に至ることも。
怯えて攻撃してくることも珍しくありません、特に子連れの季節は子どもを守るために攻撃してきます。
この写真も離れたところから望遠で撮影しています。
※撮影時は長時間の路駐ゼッタイ厳禁・山道で路肩に駐車されるとトンデモナク危険です。
最近そういう人が多くてホント迷惑なんですけど、警察の取り締まりも仕方ないことだなあと思います。

低山でも高山でも・秋は日没が早いので14時迄には登山口に戻らないと、森の中はびっくりするほど暗くなり×気温急降下します。
特に積雪期は山の難易度も変わってしまいます、標準タイム=無雪期の考えで登れば遭難死だと覚悟してくださいね?
道迷い・低体温症→遭難も増える晩秋です、積雪期は経験者同行必須で・時間×装備シッカリで楽しめますように。

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拡翼、白鳥の時間

2020-12-17 08:22:00 | 写真:動物点景
ひろがる翼、海を超えて
動物点景:白鳥2018.1


渡り鳥の白鳥、大空に広げる翼は陰影がきれいでした。
こんな光景に出会うと世界はキレイだなーと・かじかむ零下も楽しくなります、笑
【撮影地:山梨県2018.1】

低山でも高山でも・秋は日没が早いので14時迄には登山口に戻らないと、森の中はびっくりするほど暗くなり×気温急降下します。
特に積雪期は山の難易度も変わってしまいます、標準タイム=無雪期の考えで登れば遭難死だと覚悟してくださいね?
道迷い・低体温症→遭難も増える晩秋です、積雪期は経験者同行必須で・時間×装備シッカリで楽しめますように。

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天空大陸、雲海×南アルプス

2020-12-16 17:24:00 | 写真:山岳点景
雲海はるかな銀嶺、幻×リアル天空の島
山岳点景:南アルプス遠望、北奥千丈岳より2016.11


前景の山は黒く見えますが森の底は積雪×氷でアイゼン必須・撮影の足元も雪と氷の世界でした。
積雪期の山は空気も凍る低温×豪風に荒れる白魔の時間・冬将軍の支配レベル別次元な冷厳の世界。
こんな厳冬期の山こそホント好きで・ずっと行けてないなー今シーズン無理かもな・と懐かしさのアマリおうち登山なカンジで、笑
こんな光景に出会うと世界ってキレイだなーと・かじかむ零下も楽しくなります、笑
【撮影地:山梨県2016.11】

低山でも高山でも・秋は日没が早いので14時迄には登山口に戻らないと、森の中はびっくりするほど暗くなり×気温急降下します。
特に積雪期は山の難易度も変わってしまいます、標準タイム=無雪期の考えで登れば遭難死だと覚悟してくださいね?
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師走十五日、紅薔薇―romance

2020-12-15 23:02:23 | 創作短篇:日花物語
あざやかな、
12月15日誕生花ベニバラ紅薔薇


師走十五日、紅薔薇―romance

真紅一点、銀嶺きらめく。

「…」

言葉なんて出ない、ただ見つめてしまう。
あの稜線どれだけ遠いのか、高いのか、今この足と落差を見る。
標高差はるかな銀色の涯、真紅の登山ジャケットまばゆい。

「…すごい、」

ほら想い唇こぼれてしまう、眩しくて。
渡された双眼鏡はるか銀色きらめく、そして真紅の背中が広い。
あなたは独り登ってゆく、その肩ゆれるザイルゆらす風が頬ふれる。

「気をつけて、」

呼びかけて、声もちろん届くわけがない。
それでも想い届いて守れるだろうか?

「…無事で、」

祈り声になる、あなたを守れ。
どうぞ生きて、どうか笑って?

「…」

祈り見つめる真ん中、銀嶺に真紅が燈る。

とくん、

鼓動ふるえる、頂き燈る赤きらめく。
見つめる赤と銀の視界、空の境界にあなたが光る。

今、あなたは何を想う?


紅薔薇:ベニバラ、花言葉「情熱、美、愛情、情熱的な愛、あなたを愛している、ロマンス」

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紅色螺旋、牡丹

2020-12-15 12:26:06 | 写真:花木点景
朱鷺色、桜襲に蘇芳グラデーション、白から紅へ螺旋の華
花木点景:牡丹ボタン2016.4


牡丹は色んなタイプがありますが、花弁が多いタイプは陰影やわらかなカンジで惹きこまれます。
この間はモノクロ写真でUPしましたが、フルカラー版も載せてみました・好きなので、笑
【撮影地:神奈川県丹沢山塊花の寺2016.4】

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残照稜線、冬富士の水瀬

2020-12-15 09:10:00 | 写真:山岳点景
零下、黄昏きらめく稜線の空の色
山岳点景:冬富士2018.1


陽が沈む稜線×光に刻々うつろう空の色と水鏡がきれいでした。
積雪期の富士山は空気も凍る低温×豪風に荒れる白魔の時間・冬将軍の支配レベル別次元な冷厳の世界。
こんな厳冬期の富士山こそ好きで・ずっと行けてないなーと懐かしくなって・おうち登山なカンジで、笑
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【撮影地:山梨県山中湖村2012.11】

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