気付けば前回から10日以上も経過
日曜日、中国語の語学学校のイベントで生物島というところへの遠足に参加させていただきました。
地下鉄4号線の官洲C出口から徒歩で15分程の、湖畔でBBQが出来るところへ。
先生方がお肉以外の材料を持って行ってくださっていて、お肉は湖畔の前のお店で調達したようでした。
遠足の費用として大人一人100元、小学生以上の子供一人60元を支払ったのですが、これが炭代などを含むBBQの料金のようです。
広州に来てからBBQなどしたことがなく、中国のBBQってどんなのかな~という興味と一抹の不安。
お店からBBQのセットや簡易椅子などが運ばれ、早速炭を入れ着火。
炭を待つ間にみんなで野菜などの下準備。
先生方とお店から準備された材料は、鶏の手羽、豚スペアリブ、肉団子(冷凍)、ウインナー、しいたけ、とうもろこし、茄子、ニラ。
まずビニールの手袋をして、ウインナー、肉団子、とうもろこしやしいたけを竹串に刺しました。
スペアリブと手羽はお店から準備される、柄が長くて先の金の部分が二つに分かれた串に突き刺し、
ニラはどうするんだろう?と思っていたら、竹串に根元を通したのにはびっくり!。
おおかた準備をしたら、まだ10:30過ぎでしたが焼き始めました。
薄くスライスされた牛肉や豚肉を焼く日本のBBQとは少し異なり、骨付きの厚い肉を焼くのに多少の時間はかかりますが、
火も強くてなかなかこんがりとおいしく焼けていました。
その焼けたお肉に、市販のBBQソースとはちみつを好みではけで塗っていただきました。
(隣でやっていた違うグループの様子を見ると、同じようにたれを途中で塗っていました)
なんの下準備もしていなかったなすが途中で登場し、まるごと焼き茄子!
中までほくほくに火が通ったら、皮を裂き、中身だけ串でこそいでいただくという初めての経験。
(写真撮るの忘れた・・・)
そして、食パン登場!
中国語の先生方が食パンを用意してくださっていたのは知っていましたが、まさかBBQに使うとは思いもよらず。
BBQのお肉や野菜だけでは主食がないから、食パンを野菜や肉のお供にそのままいただくのかと思っていたのでした。
その薄切りの食パンを慣れた手先で上手に金串に突き刺し、網の上に直接はおかないで、遠火でトーストするように焼いていただくというもの。
これがなかなか美味しそうに焼けてビックリ!
私たちのグループだけかと思いきや、隣でも同様に食パン焼いていて、広州ではBBQに食パンはポピュラーなようでした。
牛肉より淡白な鶏肉のBBQは意外にも私好みで、箸を全く使わないで竹串だけでBBQを頂いたのも初めてで、
中国語の先生方のお陰で楽しい体験が出来ました。
日曜日、中国語の語学学校のイベントで生物島というところへの遠足に参加させていただきました。
地下鉄4号線の官洲C出口から徒歩で15分程の、湖畔でBBQが出来るところへ。
先生方がお肉以外の材料を持って行ってくださっていて、お肉は湖畔の前のお店で調達したようでした。
遠足の費用として大人一人100元、小学生以上の子供一人60元を支払ったのですが、これが炭代などを含むBBQの料金のようです。
広州に来てからBBQなどしたことがなく、中国のBBQってどんなのかな~という興味と一抹の不安。
お店からBBQのセットや簡易椅子などが運ばれ、早速炭を入れ着火。
炭を待つ間にみんなで野菜などの下準備。
先生方とお店から準備された材料は、鶏の手羽、豚スペアリブ、肉団子(冷凍)、ウインナー、しいたけ、とうもろこし、茄子、ニラ。
まずビニールの手袋をして、ウインナー、肉団子、とうもろこしやしいたけを竹串に刺しました。
スペアリブと手羽はお店から準備される、柄が長くて先の金の部分が二つに分かれた串に突き刺し、
ニラはどうするんだろう?と思っていたら、竹串に根元を通したのにはびっくり!。
おおかた準備をしたら、まだ10:30過ぎでしたが焼き始めました。
薄くスライスされた牛肉や豚肉を焼く日本のBBQとは少し異なり、骨付きの厚い肉を焼くのに多少の時間はかかりますが、
火も強くてなかなかこんがりとおいしく焼けていました。
その焼けたお肉に、市販のBBQソースとはちみつを好みではけで塗っていただきました。
(隣でやっていた違うグループの様子を見ると、同じようにたれを途中で塗っていました)
なんの下準備もしていなかったなすが途中で登場し、まるごと焼き茄子!
中までほくほくに火が通ったら、皮を裂き、中身だけ串でこそいでいただくという初めての経験。
(写真撮るの忘れた・・・)
そして、食パン登場!
中国語の先生方が食パンを用意してくださっていたのは知っていましたが、まさかBBQに使うとは思いもよらず。
BBQのお肉や野菜だけでは主食がないから、食パンを野菜や肉のお供にそのままいただくのかと思っていたのでした。
その薄切りの食パンを慣れた手先で上手に金串に突き刺し、網の上に直接はおかないで、遠火でトーストするように焼いていただくというもの。
これがなかなか美味しそうに焼けてビックリ!
私たちのグループだけかと思いきや、隣でも同様に食パン焼いていて、広州ではBBQに食パンはポピュラーなようでした。
牛肉より淡白な鶏肉のBBQは意外にも私好みで、箸を全く使わないで竹串だけでBBQを頂いたのも初めてで、
中国語の先生方のお陰で楽しい体験が出来ました。