5月26日 旅行11日目 いよいよ最終日となりました
ホテル出発時間が午後3時との事で、それまでの時間は自由行動
12時までにチェックアウトすれば良かったので、朝はゆっくり起きて9時半頃、朝食を食べに行くことにしました
ところが、部屋を出ようとしたら・・・あれっ??? ドアが開かない!? どうやら何処かに引っかかっているようで、どうやっても開かなくて
添乗員さんの携帯にかけたけど繋がらないし 仕方なくフロントへ電話して「ドアオープン ドアオープン」 って言ったらどうにか分かってもらえて
しばらくしたら係りの方が来てくれました 外からカードキーをかざしても中からやっても やはり何かに引っかかっていたらしくドアは開かず
ドアと格闘すること15分くらい 最終的に普通の鍵で開けてもらいました
ほんま焦りました 火事やったら逃げれなかったですね(笑)
最後に泊まったホテルは、朝食も豪華でしたよ! 色々頂きました、メッチャ美味しかったです~
10時半過ぎにスーツケースをドアの前に出してホテルを出ました 初めに向かった先が ミラノ中央駅です
ホテルから徒歩5分くらいの所でしたよ 最後にとても良いお天気になりました
ミラノ中央駅はムソリーニが、国の威信をかけて建築を開始し、1931年に完成させたものです
駅の建築様式は一つで無く、リバティ様式やアールデコ他の異なる混合様式
1926年に始まり途中戦争などで建設が遅れ、1931年に落成
駅は1912年のデザイン最終コンペで優勝した建築家ウリッセ・スタッキーニの作
↓は高速新線ユーロスター・イタリア (最高速度250-300 km/h)
「フレッチャ・ロッサ(赤い矢)」の愛称で呼ばれているETR500
この車両デザインはフェラーリなどを手かげている有名なカーデザイナーのピニンファリーナによるもので
最高速度は300km/h、トリノ~ミラノ~フィレンツェ~ローマ~ナポリ間の高速新線で運行しています
日本では見かけない光景を目にしましたよ
イタリアでは自転車も普通に鉄道に乗ることが出来ます
この後、タクシーに乗ってミラノ大聖堂へと向かいました
5分くらいだったでしょうか 料金は10€ほどでした
大聖堂の屋上に上がってみましたよ
続きは次回にしますね
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日のご質問についてですが、・・・。
→ 食べていません。
食べたくなりましたよ。
ぜひ、・・・・・・。
昨日も、拙い私のブログを見て、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
有名なカーデザイナー・・・なるほどね。
ドアー何故開かなかったのでしょうね?
焦りますね、もし火事だったらどうしたのでしょう?
おー怖い!
ミラノ中央駅5年もかけて完成ですか
でも一人の建築デザイナーに寄るのですね。
本当に盛りだくさんのツアーですね。
写真も解説もわかりやすく、市販のガイドブックよりよっぽど参考になりそうです。
写真の整理とブログのアップ tomokoさんのパワーにびっくりしています。
旅は良い経験と同じぐらい大変なこともあるけど、また家に着くと「我が家はいいな・・・」と思うけど、また行きたくなっちゃうんですよね。
どこかに行きたくなります!!
そしてこの車両。これもお見事!
なんだかさすがイタリア!ですね。
甘いの苦手じゃなければ
是非、ご賞味下さいね^^
高速新線 7mmの広角レンズで写したので迫力が出たと思います^^
建築デザイナー 1人の方がされたのでしょうか・・・
ごめんなさい そこのところはよく分かりませんでした~
やっぱり又、旅に出たくなりますね
来年は北海道に行きたいなぁ~と思っているんですよ
でもラベンダーの咲いている時期は高いですね~
家族で行くためには頑張って節約しなくちゃ(笑)
さすがイタリアって私も思いました
イタリアの駅は切符を買わなくても入れるって所が日本と違って面白いです
自転車も乗ったまま乗車できるなんて便利だと思いました^^
外観の装飾も然り,内部も天井が本当に高いですね.
写真で見るのと,実際にその場に立って大空間を体験するのとは全く違うでしょうね.
ユーロスター・イタリアのデザイン,かっこいいですね.
ピニンファリーナのデザインなんですね.
なるほど~
さすが フェラーリを手がけている人がデザインされただけの事は有りますね
列車も素敵ですがこのドーム型の屋根がとても洗練されてて素敵だな~と思いました
ホントに天井がとても高いですね
日本の駅とは違ってゴチャゴチャしていなくてスッキリしているのでお洒落な感じがします