もやもや。

キモチがみえないと

イライラする。


バカにされているのかと

あまくみられているのかと

しょせんそのていどかと。



だったらもういい。


アタシはアタシをタイセツに
してくれるひとのもとへいくから

あいたいけど

アタシは

彼女に会ってはいけない。


きっと情がうつる。


きっといとおしく思ってしまう。

足りないモノを
与えたくなる。


本能がそうさせるだろう。


それはダメ


それで彼女が現状での
違和感に気付いたら
この先が辛くなる。


だから

あってはいけない。

あうべきでないのだ。

結局

アタシには
なにもできない、
してあげられない。


言いたいことも言えない
わかっていても。


何が問題なのかも
わかっている。


子供、特にオンナノコには
母の愛は絶対に必要なのだ。


もともといないなら
仕方のないこと。


けれどそうでないなら
いくら父が頑張っても
埋まらないのだ。

夏

本番だ！


庭の向日葵も


お日様に向かって顔をあげてる。


アタシも顔をあげて行こう!!


今日から新たなるstartだから。