さいあく。

クリスマスに
罪を犯した者は
罰を受けないのだろうか


クリスチャンでなければ
罪の意識は持たないのだろうか


昨日、駐車場で
車のバンパーが
見事にへこんでいた。


一日の仕事を終え
疲れて、家路につくため
自分の車がへこんでいて。

当て逃げ。

クリスマスの夜だと言うのに

なんと言う仕打ち

神様がいるのなら

どうか

そんな卑劣な人間を

赦さないでほしい。

当てられた車の
修理代は９万円。

心に受けたダメージと
怒りは何処にぶつけたら
よいのだろうか。

うれしいけど。

うれしくないこと。


アナタのお友達と

仲良くなること。


知りたいことを
聞けるけれど

聞きたくないことも
知ってしまう。

うれしいけど

うれしくない。

ゆめ。

おはよぅ。

おはよう。


目が覚めたら
アナタが隣にいる。

朝ごはんは何を食べようか。


コーヒーを
アナタが煎れて

ワタシが
朝ごはんを作る。

向かい合って
いただきます。

片付けは一緒に。

支度をして

二人で駅に向かう。

今日も１日がんばろね。

いってらっしゃい。

いってきます。


そんな１日の始まり。

距離。

気持ちの揺らぎはない。


だから遠く離れていても

安心していられる。

信じあっているから、

会える時間に

会えさえすれば

それでいい。


けれど

具合が悪いと
この距離が切なく苦しい


傍にいて
見守っていたい。


早く良くなって

ただ祈るしかできない。

オトコというものは。

とても面倒なイキモノである。

けれど、

可愛らしいイキモノであり
とても愛おしく思える存在
でもある。

だが結局は守られているという
安心感がなければその
愛おしいという感情を
持てないのもまた事実

オンナというものも
また然り。