夫が、「日曜日、日比谷と虎ノ門でデートだ。松本楼に行くぞ」
と誘う言葉には、甘い響きはなく、
「君に、ミッションを告げる。場所は、日比谷だ。」と任務を告げられた気分。
「なに?現場の下見?」
「そう」
やはり、そうか・・・、しかし、松本楼はOKだ。
そして、日比谷公園の松本楼にて、ランチとなりました。
この老舗レストランの一階は、ランチ時に訪れると、客が並んで待つようで、これまでに入ったことはなく、
上の3階フレンチに行っていました。
この寒空の下、客も少なかろう・・・と期待しましたが、既に満席に近く、最後のテーブルに通されました。
そして、かねてから望んでいた、有名なカレーを頼み、カキフライの一皿も加えました。
運ばれて、まず一口。
夫いわく 「騒ぐほどのものでは、ない。 お前の方が(私が作るカレー)、うまい。」
私も一口運んで 「確かに・・・、でも、このカキフライは、美味しいわね。」
「この一等地で、このお値段であれば、確かに混むわけね。」と肯き
「次、来るとしたら、ビーフシチューかボルシチにしましょ。」となりました。
と誘う言葉には、甘い響きはなく、
「君に、ミッションを告げる。場所は、日比谷だ。」と任務を告げられた気分。
「なに?現場の下見?」
「そう」
やはり、そうか・・・、しかし、松本楼はOKだ。
そして、日比谷公園の松本楼にて、ランチとなりました。
この老舗レストランの一階は、ランチ時に訪れると、客が並んで待つようで、これまでに入ったことはなく、
上の3階フレンチに行っていました。
この寒空の下、客も少なかろう・・・と期待しましたが、既に満席に近く、最後のテーブルに通されました。
そして、かねてから望んでいた、有名なカレーを頼み、カキフライの一皿も加えました。
運ばれて、まず一口。
夫いわく 「騒ぐほどのものでは、ない。 お前の方が(私が作るカレー)、うまい。」
私も一口運んで 「確かに・・・、でも、このカキフライは、美味しいわね。」
「この一等地で、このお値段であれば、確かに混むわけね。」と肯き
「次、来るとしたら、ビーフシチューかボルシチにしましょ。」となりました。