ショートサービス

爺ちゃんのショートサービスが決まった。

婆ちゃんが亡くなって5年半自分のやりたい放題して来た。

そこから半年要支援から要介護に・・・・

先日ショートを利用するにあたり園の調査があった。

爺ちゃんがディーサービスから帰って来る前に私達の意見を聞きたいと

ケアーマネージャーさんとショートの事務の方責任者の方３名

私と旦那さんとで話した。

それ以前に旦那さんがケアマネージャーさんに私が精神的に限界が

来てると話してくれていた。

園の方は爺ちゃんがどんなに明るくしっかりしてディーでの様子を

話してくださったが私には？？？？

家での様子を話して全く意思疎通の出来ない状態を聞いてもらった。



そうこうしてたら爺ちゃんがディーから帰って合流

部屋からリビングに連れてきて園の方の顔を見た途端表情が一変

私は５０年以上爺ちゃんと暮らしてるが見た事のない明るい良い表情

あっけにとられてしまった。

その時私が「爺ちゃん何時もこんな顔してくれたら・・・」と

顔を両手で撫でようとしたらバシッと払われた。

そこから園の方との話が弾んでた。

私と旦那はそれを目のあたりにして今見てる園の方との爺ちゃん

これぞ家族だよね～～～と複雑な気持ちになった。

園での明るい爺ちゃんしかご存じない園の方とのやり取り

会話はチンプンカンプン・・・成り立ちません

同じ事を何度も話します。



ＳＯＳを旦那さんが出してくれて話を聞いてもらって今朝

明日様子見にショートでお泊りしてみましょうと連絡があった。

ショートの話は私も爺ちゃんに話してた。

お泊りしようね・・・・と

理解できたかどうかは？？？？

色々気持ちはざわつくが自分たちの生活がある・・・と旦那さん一言

明日の朝何時ものディーと一緒に送り出そう～～～

お薬とおやつ・・・・それだけ持たす