ここんとこ、つまらない。
退屈の意味での、つまらない
ではなく。
お腹の調子。が つまらないなんだ。
アタシは、大腸が下降して上る形なんで
なにしろ、○秘には長年苦労してきた。
必ず、ねる前に薬を飲むって習慣が長い。
それが、ここ3週間で飲んだ薬が3錠。
香港行ってる間も
あれ？朝起きて水飲むか、ご飯食べると
トイレに行きたくなる。
香港は、暑いから確かにエビアンやら
水分はかなり、摂ってた。
だけど、帰国してからも
あれ？調子いいか？
なんでかな・？と思って考えてみたら
この乳酸菌サプリかもしれない。
ロイテリ菌
虫歯予防でアマゾンの並行輸入品を頼んで
飲み始めた。
この国際郵便が、川崎の入国管理局で
止まってて、随分と時間がかかって到着。
これのいいのは、ロイテリ菌以外合わせて
50億の乳酸菌が含有。
ロイテリ菌は酸に強いから生きたままとか
言ってるけど
アタシは、生きていようが
加熱処理した死んでる乳酸菌だろうが
どっちでもいいの。
腸内細菌学の生みの親であり腸内細菌分野の第一人者、光岡知足先生の研究でも
生きたまま
乳酸菌系が届いたとしても、定住できない。
じゃあ、、なんで乳酸菌、ビフィズス菌を摂るのがいいか・
死んでようが、生きてようが、
乳酸菌が腸内に届くと、
自分の元々のビフィズス菌が活性化したり
腸管の免疫系が刺激される。から。
100兆個もいる腸内フローラで
免疫系刺激できるだろうと
思われる摂取量として
ヨーグルトならば、500ml
乳酸菌の数にすると50億個
今回届いたサプリが
一応、50億個の乳酸菌数。
大事なのは
生きて届くかではなく、数。
さらに、単一の菌だけでなく、色んな菌をが
大切。
人の腸内にいる菌でなくても
いい。
実際、ヨーグルトの種類で
人の腸内にいる菌でないものも
沢山売られてる。
いくら、食べても、ぜんぶ通過するだけ。
だから、生きて届こうが
加熱処理して死んでたって、
どっちでもいいの。
生きたまま届かないと効果ないみたいに
思われてるのが問題。
