スイスチョコを買いにスイスに行くか
ムーミンに会いにフィンランドに行くか
で・
フィンランドにした。
ムーミンが冬眠からさめ、
6月9日から夏場のみ開園の
フィンランドのムーミンワールド
ここに行かないと・
だが、なにせ
遠いいのだ・
アタシが宿泊してるヘルシンキ
から左の方
西へ向かって
電車で2時間トゥールク駅へ
そのあと
バス乗り場まで15分歩き
バスに揺られて30分
そのあと、歩きで15分
ヘルシンキの西外れの
ナーンタリンという所の
更に橋で渡った
島にムーミンがいる。
島全体がムーミンワールド
果たして、着くのか？(笑)
何しろ、分かりにくい・・
一番困るのは、フィンランド語での
標記・わからないよ・・(笑)
このautomationで切符を買う。
この紙のがチケット
扉の先がホームで
改札ないから、そのまま
乗る事も可能
でも、ちゃんと
車内、検札にくるよ。
まずは
電車に乗るため
ヘルシンキ中央駅へ。
朝早いのと日曜日なんで
街なかもガラガラ。
駅もひっそりと。
光の入り方の設計が抜群。
凄くキレイな駅。
ヨーロッパは、鉄道が発達してるから
列車の旅も良いだろうなと思う。
車内も綺麗で広く
座席のヘッドレストがあり
充電も可能。usbだろうと思ってたら
コンセントまんまなんだ・残念
もってこなかった。
森だらけ・
車内販売がくる。
コーヒーを頼む。
2時間あっという間。
鉄道はいいのだ。
分かりやすい。
問題は、鉄道降りて
バス乗り場がわからないだろう・と。
トゥールク駅から出てみる。
が・これは・わからんね・・
マルタ島の青の洞門に行くときも
バス乗り継ぎして、苦労したけど
あそこは、空港前から乗るで
乗り場の位置がわかりやすかったから
助かったが・
今回は、バス乗り場がわからない・
しかし・今回は街中の更に15分も行かないとバス乗り場に行けない・
困るね・
何しろ標記が英語でない・・
( ；´Д｀)
多分、、ここが一番の関門だと予想してたけど・
ドンピシャだね。
今11時・あと1時間は最低で時間かかる
ここまで来てるからね
行かないと。
日本人らしき4人（夫婦2組）がガイドと
共にタクシーに乗り込んでいく。
いいね・(笑)アタシは自力だからね・・
で
タクシーのお姉さんに聞いてみる。
マーケットスクェア？
OK、乗ってと。
助手席のドア開けてくれる。
アタシは、バスでナーンタリ
のムーミンワールドへいくんだけど、とても
難しいと・・
そうしたら、タクシーのお姉さんが
ナーンタリ行きのバスは
マーケットスクェアでないと思うと。
え・・困るね・
そしたら・
OK,とりあえず、マーケットスクェアに行き、バス乗り場を探してあげる。と
おぉーなんて優しいの。助かるよ・
で・ナーンタリ行きのバス乗り場がない。
フィンランドのバス乗り場やトラムなんかは
チョコチョコ変更されたりする。
凄くありがたかったのが
メーターを止めて（料金加算されるから
走りながら、探してくれて、
見つからないから、
外にたってる女の子に
聞いてくれて
別の乗り場に連れて行ってくれた。
(*''∀''*)
本当にありがたい。
勿論、チップ渡す。
フィンランドは基本的にチップ無しでいい。
けど、こういう時こそチップなんだ。
感謝をこめて。
キートスと握手し、ハバーナイスデイ！と・
ここにバスでいって
その先歩く・まだ先は長い。
ともつま、苦戦中(笑)
何しろ標記がフィンランド語。
これが困る。
フィンランド語って会話聞いてると
ペラペラ巻舌ではなすよ(笑)
ありがとう→キートス（これは・覚えてた
バスがくる。
3ユーロだって。安い。
コレがガイドオプション申し込みすると
１人2万位とられる。更に１人だと
２人分支払いなんて事ザラ。
ま・苦労しないけどね。
しかし・さっきタクシーのお姉さんに
ナーンタリ行きのバス、ムーミンワールドの話しを何気にしといて良かったよ。
普通は、はい。マーケットスクェアですよ。で終わりだもんね。
また、タクシーのお姉さん
英語が通じてありがたい。
ヤッパリ英語は、大事だ。
とりあえず
難関突破したかな・
バスのうんちゃんに
ムーミン？って聞いたら
ラストストップ。と。
そうか・終点までなら安心だ。
ファミリーについてけば
多分ムーミンワールドいくだろうから
と、子供のいる人のソバに座る。
が・・・
えぇー。
手前のスパホテルで降りてしまう・・
あれ・
やっぱ、人任せはだめだね(笑)
終点なんで降りる。
けど・・
ムーミンのムーの字も全くなく・・
え・・・っと・・
どっちだろう？
電車で充電すればいいからと
思ってたが、当て外れ・・
スマホのバッテリー、節約しときたい。
昨日からムーミンワールドはオープンしたので
まだ、それほど人が来てるわけでも
なさそう。
何しろ・ここらは田舎だ。
のんびりしてる。
またしても、どっちいこうか考えてたら
現地の、おばさま。花の植木鉢をもってる。バスから一緒に降りた。街まで花を
買いに行ったのかもしれない。
ジャポン？と。
イエス。
ムーミンワールド行きたい。と言うと
ガチなフィンランド語で
何いってるか
全くわからない。
わかったのはジャポンとムーミン。
おばさま
指でムーミン、ムーミンと。
日本でムーミンワールド調べた時に
海にむかっていくんだと
調べてた。
多分、このおばさまの指差し方向で
OKのような気がする。
おばさまも並んで歩いてくれ
何か話してるんだけど
英語でないので
全くわからない。ごめんね～
T字路になり
おばさまは左へアタシは右に真っ直ぐ行けと言ってる。
指で1
キロだと。フィンランドはキロ使う。
アタシは又しても
キートス、キートスと握手する。
ありがたい。
実際、、フィンランドの人は皆、親切。
そして、聞き取りやすい英語。
アメリカ人が一番分かりにくい、・
まだ、先は長いが
もう少しだ。
太陽が強い・・
ムーミンは妖精だからね。
カンタンには会えないんだよ・・・
なんだかおしゃれな
ハーバーが出てきた。
もっと先か・？
途中に、ツーリストインフォメーションがあったので、
ムーミンワールド？
ときくと、
ここから10分くらいだそう。
ずっと、、まっすぐ進んでと。
なんだって・バス下りてから
だいぶ歩いたけど、まだ着かないか・・
オープンテラスで海を眺めて
皆、お食事中。
アタシはムーミン会うため
ひたすら直進だ。
Σ(*ﾟωﾟ*)
あ？あ！
ついた～。ついた～！
ここにくるまで
ムーミンの案内板無し・・
いきなりムーミンらしくなる。
まだだ・・
この橋を渡り
島まで行かないと
あの緑の中にムーミンワールドがある！
続く・(笑)
