(●^口^●)
この香りは!
石焼き芋。
意外と、美味しいのです。
その昔、ミニストップでお芋売ってた事があって、、結構、買った。
そうしたら・
そのコンビニの店主が、
サービスですって、
毎回、無料で、持たせてくれた(笑)
アタシのお芋の思い出は
また、小学校の時の奥山光子先生です。
いじめとは
違うとは思うんだけど
小学校時代の子供って、
ハッキリ、物事してきてしたり、
意外と、残酷。
で、クラス内で、ケンカっぽい事が
増えてきた。
その時に、
奥山光子先生が、真剣に
『今から、紙を配ります。その紙に書いていいのは、人の悪口。
○○さんの、ここが嫌い。○○君にこんな事をされたから、嫌い。そういう思いを
一つだけ、書いてください。但し、一番、嫌いと思う一つだけです。』
クラスが、ザワザワ始まります。
人の悪口は、ダメ、友達とは仲良くしようね!
が、大事だと、教わっていますからね。
で、よぉ~く考えて、みな、書き始めたり、
書かないで考えてたり・・
15分くらいで先生が話しだします。
『書いた人も書かなかった人も、紙を折って、校庭に、出ますよ。先生に見せなくてもいいです。だれにも見せないように』
みな、、何が始まるのか、わかりません。
校庭のそばにある空き地にいくと
落ち葉と、ダンボールが。
皆で、落ち葉を囲んで
焚き火が、始まります。
落ち葉を沢山のせて、
焚き火に、お芋を入れて
焼きはじめます。
そこに、みな、持っていた悪口の紙を
投入。
直ぐに、燃えてなくなります。
軍手をはめて、先生が、お芋を皆なに、配ります。
焦げてて、皮はたべられないくらい。
でも、みな、大喜び!
その時の先生の言葉を思い出します。
『人の事を嫌いに思ったりするのは、
仕方がない事かもしれません。
嫌な事をされれば、嫌と思うのは仕方ないこと。だけど、よく、考えて一つだけと
考えると、意外と、迷うでしょ?
迷っても、、書けるくらい嫌な事や、
嫌いに思う気持ちは、燃やしましょうね。』
その時に、思いました。
嫌とおもってしまう気持ちは仕方がないんだな。と。
でも、よく考えると、そんなに
嫌な事でも、ないのかも。
そしと、どうしても嫌な事は
持っていてはダメなんだな。と。
なぜか、、お芋をみると
買いたくなるんです。
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