「う~ん」
「包丁持ちながら、うろちょろしないでよ……
危ないわね!」
「ボイルして、ソースを変えるか……
グリルするか……
生もいけるのか?」
「先月、大量に貰ったロブスターをどうやって消費しようか考えてる?」
「蒸す……は、やったし。
揚げる……もやったし。
……どうしようか、サラ?」
「トムが知らないことを私が知っているわけないでしょ?」
「料理法では、もはや変わらないかぁ
じゃあ、ソース変えるしかないじゃないか!
唐辛子……うう~ん
ん?
こんなところにワラスボが……」
「え?」
「ちょっと!?」
「よし、これとロブスターを活け作りにしよう!」
ワラスボは「絶滅危惧種」
ロブスターは活きたまま茹でるの禁止である。
余談であるが、筆者は学生時代に活きた伊勢海老の造りを素人ながら作った経験があるが……
身離れせずにぐちゃぐちゃになった思い出がある。
素人は、脳天からまっぷたつにしてボイルしたほうが良いだろう。
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